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姿勢

【五十肩を治すには?】

【五十肩を治すには?】

40歳、50歳になってから  
「肩が痛い」と病院を受診すると、  
かなりの確率で診断されるのが五十肩。

病院の先生には、  
「加齢で痛くなるからしょうがないね」  
のひと言で片付けられがちな五十肩。

そんな悲しい思いをした患者さんから、  
お話を聞くと胸が苦しくなります。。

あくまでも個人的な意見ですが、  
多くの五十肩は治ると実感しています!

もちろん治りの早さに個人差はありますが、  
関節や骨に変形や異常がなく、  
”筋肉の硬さ”が原因の痛みであれば、  
治る場合がほとんどです!

五十肩を治すのにとても重要になるのが、  
『外旋』という動きを再獲得することです!

多くの場合、この外旋の動きが失われ、  
肩関節の可動域が狭くなったり、  
動かす時に痛みを生じさせています。

外旋の動きを取り戻すまでには、  
時間がかかる場合も多いですが、  
根気よくしっかり治療を続けていけば、  
必ず良くなっていきます!

どうか決して諦めず、  
ご自分でできる限り、  
外旋の動きをしてみてください!

【10月の休診日のお知らせ】

【10月の休診日のお知らせ】

10月に入りすっかり秋ですね!

朝晩がかなり涼しくなり、
昼間もカラッとした気候になりました。

今年も残り3ヶ月をきったので、
最後まで健康で楽しく過ごしたいところです。

【10月の休診日のお知らせ】ですが、

・10月19日(水)
・10月20日(木)
・10月21日(金)

を研修のためお休みさせていただきます。

大変ご迷惑をおかけしますが、
しっかりレベルアップして参りますので、
ご協力をお願い致しますm(_ _)m

10月以降はどんどん寒さが増し、
身体が強ばりやすくなります。

ぎっくり腰や肩こりなどが
起こりやすい季節になるので、
どうかお気をつけください!!

【気が付いたら調子がいい】

【気が付いたら調子がいい】

ある程度の回数来院された患者さんが
よく言ってくださる言葉です。

「なんで調子良くなってきたんだろ?」

と首を傾げていますが、
僕としては、、

「僕がお伝えした注意点やアドバイスを、
 ご自身で”考えて生活の中で実践した”」

結果だと思っています(^^)

一人一人生活習慣も違えば、
健康に対する価値観や優先度も違う。

「なぜ健康になりたいか?」

という目的に対して行動した結果が、
身体の調子に繋がってると思います。

僕1人の力で、
患者さんの人生を変えるような
特別な治療はできません。

ですが、、

患者さんから「人生に関わること」を
求めてもらえるような治療家で
あり続けたいと思っています。

もうすぐ9月も終わりますね。

涼しくなってきたからこそ、
油断せずにしっかり水を飲んでくださいね!

【根本改善に必要な情報】

【痛む時間帯はいつですか?】

僕は患者さんのお話を聞くとき、  
必ず確認することがあります。

それは、、

『痛みが出る時間帯』

です!

・朝起きたら痛い  
・昼になると疼いてくる  
・夕方から夜にかけてが1番辛い

など、表現は様々ですが、  
概ねこの3つに分けられます。

この『痛みが出る時間帯』という情報が  
何の役に立つのかというと、

『身体の中で起きていること』に  
目星をつけるのに役立ちます!

例えば「朝に痛い」であれば、  
・皮膚が冷えてるのかな?  
・筋肉よりも筋膜が硬いかな?  
・内臓が疲労してるかな?  
などの仮説を立てます。

「夜になると痛む」であれば、  
・筋肉の疲労かな?  
・血流が悪いのかな?  
・水分補給は足りてるかな?  
などを考えます。

もちろん部位や症状、  
そん方の生活習慣で違いは出ますが、  
「痛む時間帯はいつ?」の質問で  
色んなことがわかります!

ぜひあなたもご自分の生活の中で、  
『痛みが出る時間帯』を  
チェックしてみてください(^^)/

【自分で肩こりを解消する方法】

【自分で肩こりを解消する方法】

YouTubeで【コレ↑】を検索すると、  
色んな方法が出てきます。

・肩甲骨はがし  
・肩のストレッチ  
・肩こりに効くヨガ

どれも一定の効果があるのは  
間違いありません。

ですが(大事な文言)が抜けています。

それは、、

【(毎日必ず3ヶ月間アレンジせずに続ければ効果のある)  
 自分で肩こりを解消する方法】

という前文です。

・たった1日で  
・たった3分で  
・誰でも簡単に

そんな方法が世の中に存在しているなら、  
こんなにもたくさんの人が  
肩こりに悩んでいるはずがありません。

誰でも簡単に肩こりが解消できるなら、  
僕たち治療家という職業は  
この世に必要ありません。

興味を引くためにあえて  
キャッチーなタイトルをつけた動画。

興味を持ってもらうことは大事ですが、  
『継続する』ことが1番大事だと思います。

色んな健康法には、  
(見えない前文)が隠されていることを  
どうか忘れないでください。

【朝起きた時に腰が痛い原因2つ】

【朝起きた時に腰が痛い原因2つ】

「朝、起きた時に腰が痛い」  
「朝、動き始めが怖い」  
「朝は体が固まっている感じ」

こんな体感に身に覚えはないでしょうか?

普段から慢性的に腰痛を感じている方には、  
あるあるな感覚ではないかと思います。

当院に来られる患者さんからも、  
よく相談される内容の1つです。

そんな「朝起きると腰が痛い」は、  
一体何が原因でしょうか?

今回は数ある原因の中でも、  
整体院業界でポピュラーなものを  
2つご紹介します!

さっそく結論を申し上げると、、

①内臓疲労  
②首の筋肉が硬い

この2つです!

①は特に”寝る直前に”満腹になるまで  
ご飯を食べる方に多いです!

②は慢性腰痛を感じつつも、  
肩こり・首こりを自覚している方に多いです!

この2点に当てはまる生活習慣の方は、  
寝ている間の「寝返り」の回数が減り、  
「朝起きた時に腰が痛い」が起きやすいです。

もし思い当たるようでしたら、  
対策を考えてみてもいいかもしれませんよ!

【9月の休診日のお知らせ】

【9月の休診日のお知らせ】

あっという間に8月が過ぎ、  
明日から9月ですね!

奥村家の子供たちはちょうど  
七五三のタイミングだったので、  
写真を撮りに行ってきました!

子供はあっという間に大きくなりますね!

本題の【9月の休診日】ですが、

・9/29(木)午後から  
・9/30(金)終日
出張のため休診とさせていただきます!  

日曜日は通常通り定休日です!

・9/19(月)敬老の日  
・9/23(金)秋分の日
は通常営業しております!


まだまだ残暑の厳しい日が続きますが、  
ここから確実に寒くなっていきます!

寒くなると筋肉が硬くなりやすくなり、  
肩こりや腰痛、ぎっくり腰などの  
リスクが高まります!

今年も残り4ヶ月!  
油断せずに乗り切りましょう(^^)/

【治療家として娘に伝えたいこと】

【あなたの身体は何とも交換できません】

長女「パパ、歯が抜けた!」  
奥村「おぉ!次はもう大人の歯が生えるな!」

長女「隣の歯もグラグラしてるよ」  
奥村「いいかい?大事な話だからよく聞いて」

奥村「次に生えてくる歯は大人の歯だから、  
   もう抜けたら2度と生えてこないんだよ」

奥村「歯だけじゃなくて、腕や脚も、  
   ケガをしてなくなってしまったら、  
   もう2度と生えてこないんだよ」  
長女「うん」

奥村「今ある”自分の身体”は大人になっても、  
   ずっと”あなただけの身体”だから」  
奥村「ずっとずっと大切にしていかなきゃいけない」

奥村「今も、大きくなってからも、  
   たくさんやりたい事あるよね?」  
奥村「絵を描いたり、海に行ったり、キャンプに行ったり、  
   アイス食べたり、かけっこしたりしたいよね?」  
長女「うん」

奥村「そんな時”自分の身体”がなかったら、  
   痛くて動かせなかったら、  
   やりたい事はできなくなるよ」

奥村「”自分の身体”は何とも交換できないから、  
   痛くなっても誰も変えっこしてくれないんだ」

奥村「だから”自分の身体”は大切にしてね」  
奥村「身体が痛くなくて元気でいれば、  
   好きなことなんでもできるから!」  
長女「わかった!」

奥村「今度、お休みの日にやりたい事ある?」  
長女「パパと海に行きたい!」

奥村「よし!たくさん寝て元気だったら、  
   一緒に海に行こう!」  
長女「うん!」
 

【筋肉が減ると脱水になりやすい!?】

【筋肉が減ると脱水になりやすい!?】

暑さの厳しい日が続きますが、  
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

このタイミングで夏バテになると、  
年末まで引きずると言われます。

体調管理には十分気をつけたいところです!

夏は熱中症と並んで気をつけたいのが、  
「脱水」です!

・脚がつる  
・むくみ  
・頭痛  
・ダルさ  
・痙攣

などの症状が出る、  
場合によっては命の危険がある、  
注意が必要な状態です。

この「脱水」は、  
”筋肉が減れば減るほど”  
リスクが高まっていきます!

筋肉は人体にとって  
『貯水タンク』の役割を担っていて、  
身体を脱水から守ってくれます。

ですが、

『筋肉の量=貯水タンクの容量』

が小さくなると、  
蓄えられる水の量が減り、  
脱水になりやすくなります。

「たくさん水分を摂っているのに脚がつる」  
という方は、  
『筋肉の量』が減っているかもしれません。

知っているだけで防げる危険があります!

ぜひ覚えておいてください(^^)/

【嘘をつかない】

【嘘をつかない】

僕が心に決めていることです。

患者様と向き合うとき、  
治療家として大事にしていることです。

肩こり、腰痛、五十肩、股関節の痛み。

様々なお悩みで苦しんでいる患者様に、  
・今、体はどんな状態なのか?  
・なぜ痛みが出てしまっているのか?  
・なぜ症状がなかなか改善しないのか?  
・今後どんなリスクがあるのか?

時には厳しい事実をお伝えする、  
心苦しいこともありますが、、

治療家としての覚悟と責任を持って、  
包み隠さず説明をします。

患者様に安心を提供するのが僕の仕事です。  
患者様に未来を見せるのが僕の仕事です。  
患者様に健康を失わせないのが僕の仕事です。

僕にできることは限られていますが、  
できる範囲のことは手を抜かない。

それが治療家としての覚悟です。