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【治療効果は遅れてやってくる】

【治療は後から効いてくる】
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先日、患者さんがとても不思議そうに、

「先生の治療を受けると、
 2〜3日後に身体が楽になる」

「普通、治療のすぐ後じゃない?」

と、聞かれました。

確かに一般的にはそうですよね。

”治療のすぐ後に”効果を感じるのが普通です。

でもその効果って、、

”すぐ消える”印象ってないですか?

「楽になったなー」と思っていても、
次の日にはまた身体がつらい。

それは果たして”治療”と呼べるのか?

僕はそんなことを考えていました。

僕の治療が『後から効いてくる』のは、
身体の『深い部分』を治療しているからです。

例えば腰痛に対して「塗り薬」と「飲み薬」、
どっちが良く効くでしょう?

イメージでなんとなくわかりますよね?

「飲み薬」の方が『身体の中から』作用するので、
効果も高いし、持続もしやすい。

その分ちょっとだけ効果は、
『遅れて効いてくる』感じですよね?

僕の治療はまさに『この原理』です。

「再発させない」を目指しているからこそ、
『身体の深部を治療する』ことにこだわります!

実感をしてくれている患者さんからの、
面白い質問でした(^^)/