新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

コラム

【肥満は88%もコロナウイルス感染を重症化させる】

第二波に備えて体の中から対策を!

国からの緊急事態宣言が解除されて、
少しずつ人の動きが活発になってきたように感じます!

今までずっと家にこもっていて、
久しぶりに外出するのは楽しいですよね(^^)

ただ、

まだまだ油断は禁物で、
"コロナ太り"が騒がれてる世の中に
夏や秋前に第二波が来ても
まったく不思議ではないのが事実。。

過去250年の歴史を遡っても、
第二波・第三波の記録は
たくさん残っています。

そんな中、、

ある衝撃的な研究報告を見つけました!

なんと今回のコロナウイルスに
感染し重症化した方のうち、

亡くなった方の88%が
肥満傾向だったことが判明しました(汗)

この研究は中国武漢で行われた研究で、

新型コロナウイルスに感染した方の中で、
重症化または死亡した方の特徴や
共通点を調査したものです。

結論は先に書いてしまいましたが、

重症化または死亡した方の
88%が肥満傾向だったそうで、
リンパ球や好中球などの

「免疫機能への悪影響」が
示唆されたとのことでした。

確かに肥満傾向の方が、
インフルエンザや風邪が
重症化しやすいのは有名な話。

肥満傾向の方は
腸内環境が乱れていたり、
体内の炎症レベルが高かったりと、

感染・重症化のリスクが高いことは、
疫学的にも言われています。。

もちろん第二波が来ないことを願いますが、
今後もコロナウイルス以外の感染症が
蔓延しないとも言い切れません。

どんなにワクチンや特効薬が開発されても、
結局、自分の身体は自分で守るしかありません。

僕の記事を読んでくださっている方で、
肥満傾向の方はほとんどいないと思いますが、

大切な家族や友人に、
ぜひ注意を促してください!

"コロナ太り"を放っておくのは危険です!

お手伝いできることは何でもしますので、
いつでもお気軽にご相談ください!

【2分でわかる!むくみにめっちゃ効くアキレス腱のストレッチ】

2分の動画で紹介しています!

 

多くの人が小学校の
体育の授業で習ったことがあるのかな?

準備体操の時にやる
アキレス腱のストレッチ。

ストレッチの中では簡単な方で、
みんな当たり前のようにやってますが、

実はあまり効いてない事実が判明……。

今回の動画では、

そんなアキレス腱のストレッチで、
むくみにめっちゃ効く!方法を
サクッと紹介しています!

ぜひ、ふくらはぎのむくみが気になる方は、
動画を観ながら実践してみてください(^^)

 

【夜中に目が覚めて眠れない……そんな時は!】

ポイントは「アドレナリン」のコントロール!

最近ちょくちょくご相談いただくのが、

「夜中に目が覚めちゃって、
 それから朝まで眠れなくて……」

「そのせいか、昼間に眠くなっちゃって……」

という睡眠のお悩み。

夜中に目が覚めちゃうとか、
細切れの睡眠になっちゃうと、

頭がボーっとして、
気持ちがスッキリしないですよね。

 

 

今回はそんなお悩みに対して、
効果が期待できそうな研究を見つけました!

今回ご紹介する研究は、、

マルク・ドイル博士という
ロンドンでアレルギー専門医として
活躍されている先生で、

免疫や疫学のスペシャリストです!

そんな先生が発表しているデータによると、
夜中に目が覚めちゃう人は
神経を興奮させる「アドレナリン」が大量に分泌されて、

強制的に"覚醒モードになっている"とのこと。

「アドレナリン」は「副腎」から分泌されるので、
副腎機能にエラーが起きているということなんですね。

そんな「副腎」のエラーを調整するのに、
なんと『砂糖』と『塩』が効果的なんです!

方法はすごく簡単で、
夜中に目が覚めて眠れない時に、

・砂糖5つまみ
・塩1つまみ

を混ぜ合わせて、
舌の裏側に塗ってあげるだけ!

舌の裏側から砂糖と塩を吸収させることで、
副腎のエラーが調整されて、
神経の興奮が治まるということなんです!

たったこれだけなら、
試してみる価値はありそうですね(^^)

そもそも副腎がエラーを起こしちゃう人は、
極度の心配性だったり、
腸内環境が乱れてたりするので、

その辺りを根本改善をしないと、
免疫力が落ちやすくなっちゃいます。

そうなると色んな病気にも
かかりやすくなっちゃうので、
早めに対処したいですね(^^)/

ともあれ、

砂糖と塩だけで、
「夜中に目が覚めちゃう」が
解消される可能性があるので、

ぜひ1度、試してみてください!

【ストレスを自覚するだけでストレスは軽減する!】

まずは気づくことが大事!

 

オンラインサポートの様子を
3分の動画にまとめました!

 

最近、来院される方々から

「なんか最近調子良くないんだよね」
「なんとなくずっと眠くて……」
「何もしてないのに疲れてる……」

と、言われます。

おそらく病院に行ったところで、
明確な原因はわからないでしょうし、
効果的な治療もしてもらえません。

ただ事実として、

今の世の中の状況や、
先の見えない不安が、
存在することは確かです。

そんな不安やストレスは、
ジワジワと心と体を疲れさせて、
不調をきたしていることは予測できます。

フィジカルバランスラボの
レッドコードを使った脱力整体で、

全身を宙に浮かせても
なかなか脱力できない方が増えているのは、、

こういった目には見えない、
負担やストレスを自覚しきれてない
からかもしれません。。

まずは自分が「不安を感じている」と
自覚して認めてあげることが大切です。

たったこれだけのことですが、

脳が感じるストレス値は
軽減することが証明されてるんです。

難しく考える必要はないので、

「そりゃあ、ストレスも感じるよね」

くらいで!

頑張って耐えている自分に
気づいてあげてください(^^)

【緊急事態宣言が解除されても油断せずに第二波に備えて!】

感染症は第二波の方が被害が大きい。

特に感染拡大が目立っていた、
関東や関西の8都道府県以外は、
国の緊急事態宣言が解除されました。

愛知県も解除対象になりましたが、
県独自の緊急事態宣言は継続するみたいです。

全世界で大きな被害を出した
今回のコロナウイルスですが、
まだまだ収束したわけではありません。

過去の感染症の歴史を見てみても、
第二波・第三波がやってきても
まったく不思議ではありません。

約100年前の1918年に大流行した
ンフルエンザ(スペイン風邪)は、

世界の人口の1/3が感染する
大きな被害を出しました。

そのスペイン風邪の第一波では、
感染者の死亡率は2.5%でしたが、、

第二波では3倍
第三波では6倍にまで

死亡率が増加したとも言われています。 

この数字を見ると怖くなりますが、
事実として過去にあった出来事で、
「今回は大丈夫」なんて言えません。

過剰に怖がる必要はありませんが、
まだまだ油断は大敵です。

だからといって今までと
違うことをする必要もないので、

今まで通りうがい・手洗いをしっかりして、
適度な運動としっかりとした睡眠をとって、

元気に健康に過ごしていれば大丈夫です(^^)

あれこれ考えすぎても
計に不安になるだけなので、

手洗い・運動・睡眠を 徹底していきましょう!(^^)!

【ヒールじゃないのに立ち仕事で足が浮腫んじゃう理由】

女性から相談を受ける
身体の不調TOP3に入ってくる、

「足のむくみ」

ヒールを履いてても、
靴を履いてても、

なぜか浮腫んできちゃう……。

今回のご相談は、

「ブーツで立ち仕事をしていると、
 ふくらはぎが浮腫んできちゃう」

とのことだったので、、

・足首の関節とむくみの関係
・水と筋肉の関係

についてお話させていただきました。

むくみの原因は色々ありますが、
意外と見落としがちな足首の関節。

良かったら動画の内容を
参考にしてみてください(^^)

【ヒップリフトのポイントは膝を安定させること!】

筋トレはフォームが9割!
 
緊急事態宣言が延長されて
なかなか来院できない患者さんのために、
 
フィジカルバランスラボではテレビ電話を使った
オンラインサポートを実施しています!
 
 
今回は自宅で筋トレを頑張っている
患者さんのフォームチェックを行いました。
 
「ヒップリフト」というお尻や
脚まわりを引き締めるエクササイズは、
 
しっかりともも裏に効かせているか?
 
が、とても重要になります。
 
エクササイズは毎日続けることが大事ですが、
しっかりと狙った筋肉に効かせることも、
 
エクササイズの効果や効率を高めるためにも
絶対に見過ごせないポイントです!
 
 
今回の動画では、
ヒップリフトをやる際の
 
「膝の安定」
 
についてお話させていただきました。
 
 
お尻・脚まわりを引き締めたい方は、
ぜひ参考にしてみてください(^^)

【ゆっくり食べるだけで、42%も太りにくくなる!?】

よく噛んで、味わって食べましょう^ ^

外出自粛期間が長くなってきて、
最近よく耳にするのが、、

「ヤバイ……最近太ってきた……」

という言葉。

実際に僕もG.W中に3日間休んでて、

「あー、家にいたら食べすぎちゃうわ」

と、心から感じました。

とは言え、

よく分からないまま無茶な
ダイエットをするのは危険なので、、

今回は普段の習慣から実践できる、
取り組みやすい情報をご紹介します(^^)

この研究は僕の故郷である
福岡の九州大学が59,717人を
対象に行った研究データです。

研究内容はちょっと量が多いので割愛して、
サクッと結果だけお伝えします!

結論としては、

肥満の人の44%は“早食い“らしく、
より“早食い”の人ほど肥満だったそうで。

逆に、

ゆっくり食べる人は42%も
肥満になりにくいというデータも出たみたいで、

昔から言われる「早食いは太る!」っていうのは
本当みたいですね。。

僕も昔はかなり太っていて、
親戚や近所のおじさんからは、

「将来はお相撲さんだな!」

なんて言われるほどでした。

幸いにも今ではその
おじさん達よりも痩せているので、
お相撲さんにはならずにすんでます。

当時はやっぱり僕も
“早食い”だった記憶があるので、

これからは落ち着いて
ゆっくり味って食べるようにします(^^)

【手軽にアンチエイジングしたいならリンゴを積極的に食べよう!】

フィセチンを摂ろう!

 

人間の永遠のテーマとして、
「老化」は防ぎたいところです。

いつまでも若々しくいるには、
アンチエイジングは興味のある話ですよね?

「じゃあどうやって防ぐの?」

ってことで、普段からでもカンタンに
実践できるアンチエイジング法をご紹介します!

【タイトル】に結論を書いてますが、、

それはリンゴ(抗酸化食品)を食べること!

抗酸化作用・抗炎症作用のある
フラボノイドを摂取する事で、
「細胞の老化」を防ぐことができます!

具体的にには

・リンゴ
・イチゴ
・キュウリ
・タマネギ

などの食べ物を積極的に食べること!

これらの食材にはフィセチンという
抗酸化フラボノイドが豊富で、
細胞の"錆び取り"の働きをしてくれます!

リンゴは低GI食品としても有名で、
血糖値が上がりにくい食品なので、

朝食や食後のデザートとして、
食べるのもいいんじゃないでしょうか!(^^)

【糖質は炎症細胞のエサになる】

糖質は炎症の原因になります!

 

血中糖質濃度が高くなると、
IL-6やTNFaなどの炎症細胞(サイトカイン)が
活発に動き出します!

炎症細胞は細胞壁を酸化させたり、
血管を傷付けたりするので、
慢性疼痛の原因になるんです⤴︎

実際に僕自身は半年以上、
腱鞘炎に悩んでおりました。

朝起きて歯ブラシも
握れない程の痛みだったんです。

どこの病院に行っても「手術しかないよ」と
言われた劣悪な状態も、
今ではほとんど痛みを感じません。

東京で神業的な筋膜治療を受けたことと、
「筋肉の質」を高める食事を意識したことで、
安心して施術を続けられています!

どんなに良い治療を受けても、
「自分の筋肉の質」が悪ければ、
治療効果は上がりません。

治療院探しも悪くはないですが、
解決の糸口は意外と身近にあるかもしれませんよ!