【夜中に目が覚めて眠れない……そんな時は!】
ポイントは「アドレナリン」のコントロール!
最近ちょくちょくご相談いただくのが、
「夜中に目が覚めちゃって、
それから朝まで眠れなくて……」
「そのせいか、昼間に眠くなっちゃって……」
という睡眠のお悩み。
夜中に目が覚めちゃうとか、
細切れの睡眠になっちゃうと、
頭がボーっとして、
気持ちがスッキリしないですよね。
今回はそんなお悩みに対して、
効果が期待できそうな研究を見つけました!
今回ご紹介する研究は、、
マルク・ドイル博士という
ロンドンでアレルギー専門医として
活躍されている先生で、
免疫や疫学のスペシャリストです!
そんな先生が発表しているデータによると、
夜中に目が覚めちゃう人は
神経を興奮させる「アドレナリン」が大量に分泌されて、
強制的に"覚醒モードになっている"とのこと。
「アドレナリン」は「副腎」から分泌されるので、
副腎機能にエラーが起きているということなんですね。
そんな「副腎」のエラーを調整するのに、
なんと『砂糖』と『塩』が効果的なんです!
方法はすごく簡単で、
夜中に目が覚めて眠れない時に、
・砂糖5つまみ
・塩1つまみ
を混ぜ合わせて、
舌の裏側に塗ってあげるだけ!
舌の裏側から砂糖と塩を吸収させることで、
副腎のエラーが調整されて、
神経の興奮が治まるということなんです!
たったこれだけなら、
試してみる価値はありそうですね(^^)
そもそも副腎がエラーを起こしちゃう人は、
極度の心配性だったり、
腸内環境が乱れてたりするので、
その辺りを根本改善をしないと、
免疫力が落ちやすくなっちゃいます。
そうなると色んな病気にも
かかりやすくなっちゃうので、
早めに対処したいですね(^^)/
ともあれ、
砂糖と塩だけで、
「夜中に目が覚めちゃう」が
解消される可能性があるので、
ぜひ1度、試してみてください!