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症状改善例

【慢性腰痛も"生活習慣病"ですよ】

こんにちは!

日本からの生活習慣病をなくして、
『健康寿命100年を提供する』
フィジカルバランスラボのお奥村です!

 

 

普段、僕の治療院に来てくださる患者さんも、
今日の星が丘テラスヨガ講座の参加者さんも、

 

『慢性腰痛は"生活習慣病"ですよ』

 

って言うと、

 

 

「えっ!?( ゚Д゚)」

 

 

って顔をする。。ww

 

 

まぁ、、

 

そりゃそうですよね笑

ビックリしますよね。

 

 

でもでも、

よくよく考えてみてほしいんですけど、

 

慢性腰痛って"生活習慣"が
原因のことって多くないですか?

 

 

原因って言っちゃうと
語弊があるかもしれませんが、

 

"生活習慣"の影響って

めちゃくちゃ大きいですよね?

 

 

巷でよく聞く慢性腰痛の原因って、

 

寝不足で疲労が溜まってるとか、

運動不足だとか、

内蔵が弱ってるだとか、

 

というイメージだと思うですけど。。

 

 

↑コレってほぼほぼ

"生活習慣"の話ですよね?

 

 

しかも今の時代、

整形外科や整骨院で

慢性腰痛の診察や治療の時に、

 

「○○さん、運動しましょうね」

「○○さん、しっかり寝ましょうね」

「○○さん、食事に気をつけてね」

 

って言わない先生は、

ほとんどいないですよ。

(ですよね?先生方!) 

 

 

ってことは、、

 

てことはですよ!

 

 

 

 

『慢性腰痛も"生活習慣病"の1つ』

 

 

 

ですよね?

 

 

 

誰もがなんとなくわかってて、

誰も言葉にしてなかったけど、

 

 

ぶっちゃけそうじゃないですか?

 

 

そりゃー、

 

姿勢だの、硬くなってる筋肉だの、

細かい部分を言い出したらキリがないですが、、

 

 

マクロな視点で考えたら、

結局は"ココ"でしょう。

 

 

その中で、

 

『○○さんには特に……』

 

っていう細かな話になるわけですよ。

 

 

だから僕たち専門家が、

目の前の患者さんに寄り添って、

相手の気持ちや価値観、

ライフスタイルを理解して、

 

ミクロな提案をしていく必要がある。

 

 

そこまでやるから、

患者さんは良くなっていくんですよ。

 

 

 

治療技術はもちろん大切です。

 

 

でも、

 

『その技術って、その患者さんの生活に

 どれくらいの影響を与えてますか?』

 

 

もしかしたら、

 

もっと大きな影響を与えられる可能性が

あるかもしれませんよ?

 

 

 

『慢性腰痛は"生活習慣病"の1つ』

 

 

として捉えてみたら、

アプローチの幅も広がりませんか?

 

 

ヨガ講座なのに、

『水の話』を40分もした

なんとも自由なヨガ講座でした!笑

【肩こりを改善したいなら、『肩甲骨はがし』をやめよう】

こんにちは!

健康寿命100年を提供する
フィジカルバランスラボ院長の奥村です。

 

今日は【肩こり】についてのお話。

さらに言えば、タイトルにも書いたんですが、
 

【肩こりを改善したいなら、
『肩甲骨はがし』をやめよう】

というテーマです!

 

いきなりで「えっ!?」って思いました?笑

 

「『肩甲骨はがし』って肩こりに効くんじゃないの?」
「雑誌やテレビでも、『肩甲骨はがし』が良いって言ってるよ」
「どこの整体に行っても、『肩甲骨はがし』されるよ」

なんて思った方も多いのではないでしょうか?

 

確かに『肩甲骨はがし』は肩こりに有効です。
それは疑いなく認めます。

 

ただ『肩甲骨はがし』の恩恵を得るには条件があって、
その条件を満たしてない方にはほとんど効果はないんです。。

 

では、その条件とは何か……。

 

それは……。

 

 

"『肩甲骨はがし』で肩甲骨がはがれる人"

 

です!

 

 

すいません。
当たり前のことを書きすぎました。

これからカンタンに説明しますね。

 

上記で書いたように、『肩甲骨はがし』は、
"肩甲骨がはがれる人"にしか効果はありません。

この"はがれる人"というところが重要で、
大前提に「肩甲骨が浮いている」状態が必須です。

 

この「肩甲骨が浮いている」状態は、
肋骨と肩甲骨の間に「隙間」がある状態を指します。

 

多くの肩こりや五十肩の方は、
肋骨と肩甲骨の間に「隙間」がありません。

そもそも「隙間」がない状態で、
肩甲骨が動かない状態なのに、
"肩甲骨をはがす"なんてのは不可能なんです。

 

『肩甲骨はがし』の施術を受けたことがある方は
なんとなくわかるかもしれませんが、

肩甲骨をはがす前に、手のひらや腕、
背中やわき腹などの筋肉をほぐされたのではないでしょうか?

(いきなり肩甲骨の裏側に手を入れられてないですよね?)

 

今書いたことが重要なポイントで、
肩甲骨を"はがす"には
肩甲骨が"はがれなくなっている原因"を、
解消する必要があるってことなんです。

 

"はがれなくなっている原因"は
人によって様々ですが、
多くの場合「手のひら」にあります。

 

もう少し言うと、

「手のひら」の筋肉が硬くなり、
腕やわき腹の筋肉まで硬さが波及し、
"肩甲骨がはがれなくなっている"んです。

 

なので、

 

『肩甲骨はがし』をしても
なかなか肩こりが改善しない方は、

「手のひら」の硬さを放置しているということです。

 

逆に、

『肩甲骨はがし』で肩こりが改善する方は、
「手のひら」の硬さをキチンと取り除いてるということですね。

 

 

そもそも『肩甲骨はがし』をする目的は、
「肩こりを改善する」ことですよね?

 

むしろ「肩こりが改善する」なら、
『肩甲骨はがし』じゃなくてもいいわけです。

 

 

もしあなたが今、肩こりに悩んでいて、
『肩甲骨はがし』をやりたいと思っているなら、

 

「手のひら」の硬さが重要な条件になってきます。

 

 

『肩甲骨はがし』の恩恵をしっかりと得たいなら、
"『肩甲骨はがし』で肩甲骨がはがれる人"になってから、

『肩甲骨はがし』を受けましょう(^^)

 

 

でわでわ!

【腰痛は、"○○の歪み"を 解消することで改善する!】

1番最初にゆがんだのはどこか?


ひと言で「腰痛」といっても、
右腰が痛かったり、
左腰が痛かったり、
腰の真ん中が痛かったり……。

人によって症状はバラバラ。
 
「腰痛」というのは
あくまでも「結果」であって、
原因ではありません。
 
もちろん原因も人によって様々ですが、
「腰痛」の原因の1つでもある
"身体の歪み"も人によって様々。


肩が下がっていたり、
骨盤が傾いてたり、
体幹が捻じれていたり、、

では、

「腰痛」を引き起こしているのは
"どの"身体の歪みなのか?

この"どの?"の見極めがとても重要です!

今回来院された患者様ですと、
身体の歪みが4ヶ所もありました。

①背骨が右に傾いてる
②右肋骨が下がっている
③左肩が下がっている
④右骨盤が上がっている

「結果」として右腰の筋肉が硬くなってしまい、右腰に「腰痛」が出ている。

という状態でした。


この場合、

どんなに右腰の筋肉をマッサージしても、
「腰痛」は改善しません。

一時的にラクになったとしても、
またすぐに右腰の筋肉は硬くなります。

では、

「腰痛」を根本的に改善するには
どうすればいいのか?

それは、


『1番最初に歪んだところを治療する』

ことです!

大事なことなのでもう1度言います。


『1番最初に歪んだところを治療する』


です^_^


今回の患者様の場合は、
①の「背骨が右に傾いている」が
『1番最初に歪んだところ』でした。

なので、

「背骨の傾き」を改善することで、
②~④の歪みも解消され、
右腰の筋肉の硬さもなくなり、

右腰の「腰痛」が改善される。

という流れです。


実際に治療を受けていただいた後は、
「背骨の傾き」がかなり解消され、
「腰痛」も2割にまで減っていました^_^

ご本人的には、
年末年始の旅行に安心して
行けるようにしたいそうなので、

あと3回ほど集中して
治療を受けていただくことを
提案させていただきました。


"身体の歪み"からくる「腰痛」は、

『1番最初に歪んだところ』

を、しっかりと治療することで、
かなりの確率で改善します。


歪みにもポイントがあるので、
「腰痛」にお悩みであれば、
いつでもご相談ください(*^^*)

「え?猫背を改善しても肩こりって治らないの?」実は○○を解消しないと、肩こりはラクになりません。

すべての肩こりは、
猫背が原因じゃないんです!!

 

こんにちは!

肩こり・首こり・姿勢改善専門
『無重力整体セラピスト』の奥村です!!

 

今日は

「猫背を改善しても治らない肩こり」

についてお話します。

 

フィジカルバランスラボには
毎日たくさんの肩こり・首こりで
お悩みの方が来られます。

 

皆さん自分自身のことを

「姿勢が悪い」

「猫背だ」

「背骨が曲がってる」

っと自己分析されていて、

"猫背さえ改善すれば肩こりが治る"

と思っている方が多いです。

 

あながち間違ってはないんですが、
100%正解とも言えません。

なぜなら肩こりというのは、
"猫背がすべての原因ではない"

からなんです!!

 

普段毎日忙しいあなたの為に
結論を言ってしまうと…

 

『寝不足』でも
肩こりになってしまうんです!!

 

人間は『寝不足』になると、
身体の中にストレスホルモンが増えてしまい
筋肉や血管を硬くして、
血の巡りを悪くしてしまうんです。

 

1~2日くらいの寝不足なら
まだ大きな影響はないですが、
我々社会で働く大人の多くは
"慢性的な寝不足"になっています。

 

そんな状態でさらに追い打ちをかけて
徹夜をしたり、睡眠の質が落ちる状態
(深酒・食べすぎ・寝る直前までスマホをいじる)
でいると、一気にストレスホルモンが増殖します。

 

どんなに姿勢に気を付けていても
身体の中から悪影響を受ければ
肩こりに悩まされてしまいます。

 

ですが裏を返せば、

"寝不足を解消すれば肩こりが治る"

可能性も高いということなので、
まずはご自分でできることとして、

  • 十分な睡眠時間を確保する
  • 睡眠の質を上げる
  • 肩周りの血流を良くする

などの対策を生活に組み込んでみましょう!

 

そうすることで、
毎日の肩や首の重さから解放され
ハツラツとした明るい印象で
相手に好印象を与えることが出来ます!

 

具体的に何をすればいいかわからない場合は、
フィジカルバランスラボまでお気軽に
ご相談ください^_^

 

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【腰痛】腰痛の時って、お腹を下しやすい?

こんにちは!

関わる全ての人を、
『硬くならない身体』にする奥村です!!

 

先日、患者さんからこんなお話を聞きました。

 

「腰痛がひどい時とか、ぎっくり腰の直前って、お腹を下しやすいんですよ⤴」

 

おぉ!!

なんと、そんなことがあるんですね!!

 

確かによくよく考えると、
「腸の冷え」「腎臓の冷え」が原因で、
腰痛になっているパターンは、実際にあります。

 

そのことも考慮して考えると、「内臓機能の低下」は、
腰痛を引き起こしたり、正常な排泄を妨げたりと、
「不調をきたす原因」になりえますね⤴

 

「最近腰が痛くて、お腹の調子も悪いなぁ」なんて方は、
「腸の冷え」「腎臓の冷え」などの、
「内臓機能の低下」による腰痛かもしれません。

 

その場合は、どんなに腰を治療しても治らないので、
まずは正しく原因を見つけて、適切な対処をしましょう!!

【レッドコード】レッドコードがあるから、「ぎっくり腰」になっても怖くない(笑)

こんにちは!

関わる全ての人を、
『硬くならない身体』にする奥村です!!

 

先日、半年ぶりの患者さんが来院されました。

お仕事でかなり忙しかったらしく、
全くメンテナンスできずに、身体はボロボロ…

しかも、2回ほど「ぎっくり腰」の軽いやつになったそうで、
それでもなかなか休めずに、満身創痍でした。

 

でも患者さん曰く、不思議と悲壮感はなかったらしく、
「レッドコードがあるから、"ぎっくり腰"になっても怖くなくなった⤴」
と、とてもありがたいお言葉をいただきました(^^)/

 

 

「っていや、ダメですよ!!」

 

確かに「怖くなくなった」のはいいことですけど、
だからって、"ぎっくり腰"になるまで我慢しちゃダメです!!

ちゃんと身体のメンテナンスをしてください!!

大切な家族と社員を守れるのは、
あなただけなんですから⤴

あなたが元気でいることは、
家族や社員さんたちにとって、
とても大きな安心を与えるんですよ!

ほんの少しですが、僕もお手伝いさせてもらいますので、
痛みと疲労で腰や膝が曲がった姿じゃなく、
スッと全身がキレイに伸びた元気な姿で、
たくさんの人を安心させてあげてください(^^)/

 

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【腰痛】全身疲労は、ぎっくり腰の原因になるって信じます?

っくり腰」は、ダムが決壊したようなもの!!

 

こんにちは!

関わる全ての人を、
『硬くならない身体』にする奥村です!!

 

だいぶ気候が温かくなってきたかと思ったら、
冷たい風が寒さを呼び戻してますね。

昼間と朝晩との気温の変化がつらい時期でもあります。

 

年度末ということで、
みなさんかなり忙しそうで、疲れも溜まってる様子。

こんな時期に心配なのが、「ぎっくり腰」です!!

 

みなさんの「ぎっくり腰」に対するイメージは、どんな感じですか?
・突然やってくる
・重い物を持った瞬間に
・痛くて動けない
などなど。

経験された方も、経験してない方も、
それぞれのイメージがあると思いますが、
僕のイメージはコレ!!

「ぎっくり腰は、全身疲労のダムが決壊したようなもの」

です!!

 

なかなかピンときませんよね(笑)

 

実は「ぎっくり腰」って、明確な原因がないんです⤴
・筋肉に炎症が起きてる
・ヘルニアが原因
・神経がなんちゃらかんちゃら
などいろいろ言われてますが、
現代の医学でも、原因は特定できてません。

 

そもそも、重い物を持ち上げたり、
クシャミをしただけで「ぎっくり腰」になってたら、
人類はとっくの昔に滅亡してますよ(笑)
(そんな弱い生物が生き残れる世界じゃないと思います)

 

ただ、1つだけ「ぎっくり腰」を経験したことのある方に共通しているのが、
"いつもめちゃくちゃ疲れてて、全身ガチガチに硬い"ということ!

もう本当にどこを触ってもカチカチなんです!!

 

「そりゃぁ、"ぎっくり腰"にもなるわなぁ」って思っちゃうくらい、
全身が疲労困憊のパンパン・ガチガチなんです…

 

全身の筋肉がガチガチに硬くなってしまうと、
当たり前ですが、筋肉は伸び縮みできません。

身体もスムーズに動かなくなるし、
筋肉のパワーも少なくなってしまいます。

 

"そんな状態"で「いつものイメージ」で動いてしまうと、
"身体ダム"は、簡単に決壊してしまいます!

 

決壊寸前の疲労困憊の身体←ココを何とかすること!!

ちょっとした動作でダムが決壊する

「ぎっくり腰」になる

ザックリですが、こんな認識でいいと思います⤴

 

なので、
・ぎっくり腰の"予防"
・ぎっくり腰の"治療"

どちらもやることは基本的に同じで、
「全身の疲労を取ってあげる」ことが重要なんです!!

 

この年度末に溜まった疲れは、
ほったらかしにすると、「ぎっくり腰」の原因になります!!

なってからでは遅いので、今のうちに対処しておきましょう⤴

 

ご予約・ご相談は、
下にあるLINE@からご連絡ください(^^)/

 

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【腰痛】5月はぎっくり腰が増えるって本当?

こんにちは!

『硬くならない身体』を提供する奥村です!!

 

もう3月も目の前ですね⤴
いよいよ年度末になり、忙しさもピークを迎えるころではないでしょうか?

そんな年度末の疲れをそのままにしておくと、
5月にとんでもない事態が、身に降りかかるかもしれません。

 

実は、5月は「1年で1番、ぎっくり腰が増える時期」なんだそうです!!

 

千葉大学医学部附属病院が毎年調査を行っているみたいで、
昨年も今年も5月が、
腰痛やぎっくり腰が増える割合がピークだったそうです。

 

腰痛やぎっくり腰が増える原因は色々あるみたいですが、

・新年度、新学期を迎えて環境が変わることによるストレス
・冬から春に向けた季節の変わり目の気温の変化や寒暖差
・風邪や花粉症での咳やクシャミによるカラダへの負荷の蓄積
(クシャミ1回で腰に300kgもの衝撃が伝わるそうです)

などが濃厚みたいです。

 

お正月明けから年度末に向けて忙しかったり、
歓送迎会や新生活で生活リズムや食生活が乱れたりと、
溜まった疲れがドッと出るタイミングなのかもしれませんね。

 

筋・筋膜性の腰痛やぎっくり腰は、
全身の筋疲労で起こりやすくなるので、
ゆっくりお風呂に入ってカラダを温めたり、
軽いジョギングやストレッチでカラダをほぐしたりして、
血液の循環を良くしてあげることも予防につながります!

 

フィジカルバランスラボでは、
酸素カプセルやレッドコードによる無重力整体で、
効率的・効果的に全身の循環を良くすることが出来ます!

 

ぎっくり腰になってからの対策では遅いです!
対策は5月になる前から始めましょう!!

 

【腰痛】坐骨神経痛は大腿骨頭靭帯を緩めると良いって知ってました?

こんにちは!

『明日をちょっと快適にする』柔道整復師
"しなやかフィジカルセラピスト"の奥村です!!

 

腰痛や坐骨神経痛の、
なかなか取れない深いところの痛みは、
「大腿骨頭靭帯」を緩めると、劇的に緩和するんです!

 

「大腿骨頭靭帯」は、
骨盤とももの骨(大腿骨)をつなぐ
凄く重要な靭帯です!!

坐骨神経痛や、腰から足にかけての痺れがある方は、
「大腿骨頭靭帯」や、周辺組織が、硬くなっている傾向です。

 

動画はコチラ↓

「大腿骨頭靭帯」が硬くなると、
股関節の可動域はもちろん、
骨盤から腰椎、その上の背骨全体に影響します。

凄く深いところにある靭帯なので、
なかなか緩めるのが難しいんですが、
レッドコードを使うと、患者さんに負担なく、
深部まで緩めることが出来ます!!

痛みやしびれが減り、
更には症状も出にくくなりますよ!

【背部痛】17年間悩まされた背中の痛みが解消!?20代の頃のように、若々しい姿勢に!!

こんにちは!

『明日をちょっと快適にする』柔道整復師
"しなやかフィジカルセラピスト"の奥村です!!

 

 

今回は新患さんの症状改善の報告です!

40代女性、17年間悩まされた背中の痛み。

「息をするだけで痛い…」

鍼治療やトリガーポイント療法などを試して、
ある程度の改善はありましたが、
スッキリとはいかなかった背中の痛み。

頭の位置が骨盤よりも前に出てしまっている状態で、
より強く痛みを感じるそうです。

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この頭の位置だと頚部や背中にものすごい負担がかかります。

 

さらに問題なのは、
この頭が骨盤よりも前に出た状態が癖になってしまって、
写真のような姿勢になっていることに気付いてないことなんです!

 

姿勢は時間が経てば経つほど定着していきます。

「カラダに負担のかからない姿勢」なら喜ばしいことですが、
「カラダに負担のかかる姿勢」が定着してしまうと、
いわゆる慢性痛を引き起こしてしまいます。

 

なのでレッドコードで姿勢をリセットしていきましょう!!

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レッドコードでカラダを浮かせることで、
脊柱にかかる頭の重さや重力を無くしてあげると、
脊柱を支える筋肉の緊張が抜けて
無理なく自然に頭の位置を戻すことができるんです!

 

今回の患者さんは、初めてのレッドコードだったので、
少し怖がっていましたが、
浮いてる感覚を体験してもらうと、
「全然怖くないし、気持ちいい!」と、
警戒心を解いてくれました!

 

施術の後は、仰向け寝た時の、
背中全体ががぺったりとベッドについている感覚にビックリ!

起き上がって背中の痛みを確認してもらったら、
「全然違う!!痛くない!!」
2人で「おぉ~!」なんて言いながら、
変化の大きさ一緒に喜びました!

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20年前の柔軟性を目指して、
痛みが取れた後の運動も、
一緒に頑張りましょう!