新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

SDGs

【G.W休みのお知らせ】

【G.W休みのお知らせ】

2021年もあっという間に、
4分の1を過ぎました!

春の訪れを過ぎて、
初夏が目の前まで来ています!


今年最初の大型連休ですが、
世の中の動きが読めませんね

【ラジオの音源が届きました!】

【ラジオの音源が届きました!】

先日、3月30日に、
かわさきFMさんにて、
ラジオに生出演してきました!
IMG_0516_Original.jpg
実際に生配信された放送を、
公式LINEメンバーの方に、
お届けします!

「再生ボタン」のマークを
タップするだけで、
放送を聴くことができます(^^)

マナーモード設定や、
音量に気をつけていただき、
ぜひ楽しんでください!


これから個人的に、
フィジカルバランスラボ整体院の
音声配信を予定しております!
IMG_0521_Original.jpg
音声データ、
またはYouTube動画にて、

 患者さんからよく頂く質問
 肩こり・腰痛の悩み
 健康の豆知識
 奥村の健康に対する考え方

などを配信する予定です!


朝の支度中、
お昼休み、
ちょっとした隙間時間に、

聴いていただけると
嬉しいです(^^)/

【猫背が頭痛の原因?】

【猫背が頭痛の原因?】

4月も1週間が過ぎました。

新学期
新年度
新生活


新しい環境での活動や、
生活リズムがスタートして、
少し慌ただしい時期かもしれませんね。

かく言う我が家でも、
長女が小学校に入学し、
奥村家の生活リズムにも
大きな変化が出ています。


そんな余談はこれくらいにして、、


今日の本題は

 『猫背と頭痛』


最近、初めて来院される方は、
頭痛に悩まされている方が多いです。


詳しくお話を聞くと、

 「もう何年も頭痛に悩んでいる」
 「毎日ロキソニンを飲んでいる」
 「整形外科に行っても異常なし」
 「頭痛専門外来でも治らなかった」

などなど。


お話をされている最中でも、
頭痛を感じている方がほとんど。


そんな辛い頭痛ですが、
多くの場合、
原因は『猫背』だと感じています。


これはあくまでも、
僕なりの考えですが、、


デスクワークや、
座りっぱなしでの作業では、
首や肩の筋肉が硬くなりやすいです。

ここまでは多くの方が、
実際に経験していたり、
整骨院や整体などで
言われた経験があると思います。


重要なのはここからで。


首や肩の筋肉が
“硬くなる原因“は、
胸椎(背骨の胸の部分)が
「可動域を失っている」からです。


背中が丸くなった状態、
いわゆる『猫背』のままで、
「胸椎が可動域を失っている」ことが、

首や肩の筋肉を硬くし、
頭皮や頭頂部の筋膜を緊張させ、
上半身全体の血行不良を引き起こし、
頭痛を発生させていると考えています。

だから、

どんなにロキソニンを飲んでも、
首や肩をマッサージしても、
「胸椎の可動域」を改善しない限り、
頭痛は解消されません。


実際にフィジカルバランスラボ整体院に
来られた患者さんは、
極度に『猫背』姿勢になっていて、
「胸椎の可動域が低下」しています。


筋肉は関節が動かない限り、
伸び縮みすることができないので、
「胸椎の可動域が低下」している状態では、
首や肩の筋肉は硬くなるばかりです。


“根本原因”が
「胸椎の可動域の低下」であり、
『猫背』であることを理解し、

“根本原因”に適切にアプローチすれば、
ほとんどの頭痛は解消できます。


フィジカルバランスラボ整体院に
来られた患者さんたちは、
早い方では1回目の施術で、
ほとんどの頭痛が解消されました。


4月現在で8名以上の、
頭痛に悩む患者さんが
来院されていますが、

8名中6名の方が、
3回目の施術を受けた後から、
ロキソニンから卒業されています。


頭痛には必ず原因があります。
『猫背』にも必ず原因があります。


【レッドコード整体】で、
その原因を解消すれば、
頭痛からの卒業も夢ではありません!

【ストレッチをした方がいい理由】

【ストレッチをした方がいい理由】

今日の記事は、
患者さんからの質問に
答えるような内容で書いていきます!


質問をいただきました!


 「ストレッチをした方がいいと、
  色んなところで聞くんですが、
  なんでストレッチをした方がいいんですか?」


いい質問ですね〜(^^)

回答として、
僕なりの考えを
お伝えさせていただきます!



結論から言ってしまうと、


ストレッチをした方がいい理由は、

 『関節を最大限に動かすため』

です!


ストレッチは、
「筋肉を柔らかくするため」
と思っている方も多いと思いますが、
もちろんそれも間違いではありません。


ストレッチは筋肉を柔らかくしたり、
肉離れの予防にもなるので、
そういう目的も大事です。


ですが、

ストレッチをする本当の目的は、、


 『関節を最大限に動かすため』


なんです!!



これは鶏と卵のように、
「どっちが先か?」という
考え方の話になるんですが、、

そもそも関節が最大限に動かないと、
筋肉は最大限に伸びません。

ものすごくシンプルに
例えて言えば、

 関節=ワンちゃんの散歩ヒモ
 筋肉=ワンちゃん

みたいなイメージです!


散歩ヒモの“長さ“が
ワンちゃんが動き回れる“範囲”


ヒモが短くなればなるほど、
ワンちゃんは動けなくなります。

これ以上ヒモが伸びないのに、
ワンちゃんがヒモを引っ張り続けたら、
ヒモは切れてしまいますよね?


これが「肉離れ」ってやつです。



実は「肉離れ」などの
筋肉の怪我の原因は、

 『関節を動かす範囲』

が狭くなったから起きるんですね。



なので僕がストレッチをお伝えするときは、

 『関節を最大限に動かす』

ことを重視して指導します!


極端なことを言えば、
「筋肉が伸びているか」は二の次。


目的を『関節可動域』に絞ってます!



以上の考えと理由から、
僕はストレッチをした方が
いいと思ってます!


関節の動きが『最大限』に保たれていれば、
筋肉が柔らかい状態を維持しやすいし、
「肉離れ」などの怪我もしにくい。

運動やトレーニングをする際の、
恩恵も受けやすくなるし、
関節を痛めることも少なくなります!


これからストレッチをする際は、
ぜひ「関節が最大限動いているか?」を
意識してみてください(^^)/

【ラジオに生出演してきました!】

【ラジオに生出演してきました!】

人生で初めての経験でした。


今でこそケーブルテレビで、
レギュラーコーナーを
持たせてもらってますが、、

ラジオはまた違った緊張感で、
とても貴重な経験を
させていただきました!


なんと言っても今回は、
一発勝負の生放送!

テレビの収録と違って、
やり直しも編集もできない状況。


脇と背中に汗をかきながら、、笑

かわさきFMで30分生放送!

レッドコード整体について、
僕の想いを語ってきました(^^)/



ちゃんと事前に打ち合わせをして、
台本もいただいていたんですが、
だんだん楽しくなってきて、
台本にないことまで喋っちゃいました!笑笑

とは言え、

最初は緊張でガチガチでしたが、
MCの方に優しくリードしてもらい、
楽しくトークができたと思います!


少しでもたくさんの方が、
レッドコード整体に興味を持ってくれて、

「これなら私の腰痛も良くなるかも」

と可能性を感じてくれたら嬉しいです(^^)


本物のラジオブースで
生放送している際の動画を、
公式LINEに登録されている方限定で
公開いたします!(^^)/

【「身体が硬い人」が身体が硬い理由】

【「身体が硬い人」が身体が硬い理由】

整体師という仕事をしていると、
必ず聞かれる質問が、


「ストレッチをしても、
 身体が柔らかくならないのは
 なんでですか?」


です。


ストレッチをしているのは
最高に素晴らしい!のですが、

実は、、

「ストレッチだけでは、
 身体は柔らかくならない」

というのが僕の考えです。


「え?ストレッチで筋肉を柔らかくしたら、
 身体は柔らかくなるんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、
実はそんなことはありません。



まず整理しておきたいのが、

 「身体が硬い」
と、
 「筋肉が硬い」

とはどういう違いがあるのか?です。


僕なりの考えは、

「身体が硬い」=
 “全身の“関節可動域が狭い状態

「筋肉が硬い」=
 “特定の“筋肉が硬い状態

という風に考えています。


「筋肉が硬い」場合は、
その“特定の”筋肉を柔らかくすれば、
筋肉は柔らかくなります。

ですが、

「身体が硬い」場合は、
“全身の”関節可動域を広げてあげないと、
身体は柔らかくなりません。


立ったまま前屈をして、
床に手が届かないのは、

もも裏の筋肉が硬いのではなく、
「全身の関節が硬い」から。


全身に約265個ある関節が、
“制限なく動いている“ことが
必須の条件になってくる。


というのが僕の見解です。



なのでもも裏の筋肉を
ストレッチしただけでは、
“身体は柔らかくならない”んです。



この考え方は、
僕の治療の根幹となる
考え方です。


レッドコード整体では、
特定の筋肉を緩めることを目的にせず、
『全身の関節可動域』を広げることを
目的として施術しています。


だから施術効果も持続しやすいし、
“身体の”パフォーマンスも
上がりやすいんですよね(^^)



人間の身体って、
面白いですね(^^)/

【ラジオ生出演決定!】

【ラジオ生出演決定!】

3月30日(火)12:30〜
かわさきFMにて!


ラジオ生出演が決まりました!


肩こり・腰痛専門
レッドコード整体師として、
僕の考え方やレッドコードの魅力を、
語り尽くす30分の放送です!


今回の生放送は、
かわさきFM公式HPにある、
ラジオアプリからも
聴くことができます(^^)/
↓
https://www.kawasakifm.co.jp


平日のお昼間なので、
生放送を聴けない方向けに
放送音源を提供してもらう予定なので、
公式LINEで共有しますね(^^)


もしお時間がある方は、
ぜひ生放送をご視聴ください!
 

【腰痛が治るだけじゃなかった】

【腰痛が治るだけじゃなかった】

これから新社会人になる患者さん。

一人暮らしをしながら
専門学校に通い、
東京で新しい生活を始めます。


キッカケは腰痛治療でしたが、

「カッコいいホテルマンになりたい!」

との夢に近づくために、
諦めていたO脚治療も始めました。


アルバイトで忙しかったり、
卒業試験で寝不足だったりで、
なかなかセルフトレーニングが
できない日もあったみたいですが、、笑

本人も、患者さんのご家族も
実感できるくらいに、
腰痛もO脚も改善してくれました(^^)



「先生、東京に来たら連絡してね!」
「絶対、先生の整体受けに行くから!」


と約束をしました。



約束をしたからには、
絶対に守らないといけませんね!


必ず東京進出するから、
セルフトレーニング続けながら
待っててね(^^)/

【脊柱側弯症には2種類ある】

【脊柱側湾症には2種類ある】

フィジカルバランスラボ整体院では、
『レッドコード整体』という
僕のオリジナルの施術をしています。

天井から吊るした赤い紐で、
全身を宙に浮かせた状態で
施術をする治療法です。


根本改善にこだわり過ぎて、

“ベッドに寝てもらっての施術”

を辞めたのが7年前。


それから色んな患者さんに
レッドコード整体を受けていただき、
コアなファンの方も増えてきました(^^)


そんな中、最近では、、

「脊柱側湾症」の方が
多く来院されます。


「脊柱側湾症」というのは、
背骨が“側方に曲がった状態“のこと。

背中を見ると背骨が、
横に飛び出しているように見える
「変形」の一種です。


ここからは今現在での、
僕なりの考え方ですが、、


僕は「脊柱側湾症」を
2種類のパターンに分けて捉えてます。
(あえてシンプルに)


それは、

 ・仮性側湾症
 ・真性側湾症


この2パターンに分けているのは、

 レッドコード整体で対応できるのか?
 レッドコード整体ではなく手術が必要か?

を迷わず判断できるようにするためです。


ここで大事なのが、

 仮性と真性

“何を基準に”分類しているのか?

です。


それも僕なりにシンプルに
基準を決めています!


それは、


 背骨(椎骨)に“捻れ”があるか?


です。



仮性側湾症は、
背骨の曲がりのみ。

真性側湾症は、
背骨の曲がり+背骨の捻れ

という状態。


背骨が曲がっているだけの、
仮性側湾症であれば、
レッドコード整体で十分改善します。

ですが、、

背骨の曲がり+背骨の捻れ
を合わせ持つ真性側湾症は、
レッドコード整体よりも
手術の方が適していると判断します。


最後は患者さんの希望と、
判断に委ねることになるのですが、、

僕はできないことは「できない」と、
ハッキリお伝えするようにしています。



3月に入って、
新規患者さん4人中3人が
「脊柱側湾症」の方という、
不思議な流れが来ています。


レッドコード整体は、
全身を宙に浮かせて施術をするので、
背骨に負担をかせずに治療ができます。

もちろんボキボキなんてしません(^^)


「脊柱側湾症」で悩む患者さんたちが
そんなレッドコード整体を知って、
可能性を感じてくれているのかもしれませんね!


今回来られた患者さんたちは、
みんな仮性側湾症だったので、
改善する可能性は十二分!


一緒に頑張っていきましょう(^^)/

【腰部脊柱管狭窄症のセルフチェック】

腰椎椎間板ヘルニア
(いわゆる腰のヘルニア)と並んで、
腰痛の代表格とも言われる、


「脊柱管狭窄症」


腰の痛みはもちろんのこと、
痺れや脚のダルさなど、
色んな症状を自覚します。


そんな「脊柱管狭窄症」の、
セルフチェック項目を
ご紹介します!


この項目で2つ以上当てはまれば、
脊柱管狭窄症“予備軍”

4つ当てはまれば、
脊柱管狭窄症の“可能性大”

と言ってもいいかもしれません。


ただ!
ここで誤認してほしくないのは、、

たくさん項目が当てはまったからといって、
「絶対に脊柱管狭窄症だ!」とか、
「すぐに手術が必要だ!」とかではありません!

気をつけるべき事は気をつけて、
手術なしでも改善する例はたくさんあるので、
参考にしてもらえればOKです(^^)


では、前置きが長くなりましたが、
「脊柱管狭窄症」のセルフチェック!

項目は以下の4つです!


①太もも・ふくらはぎ・すねにかけて、
 痛みや痺れがある

②痛みや痺れは、
 しばらく歩くと強くなり、
 少し休むと楽になる

③しばらく立っているだけで、
 太もも・ふくらはぎ・すねが
 痺れてきたり痛くなる

④前屈みになったり、腰を丸めると、
 痛みや痺れは楽になる


いかがだったでしょうか?

いくつ当てはまりましたか?


2つ以上当てはまれば、
脊柱管狭窄症“予備軍”

4つ当てはまれば、
脊柱管狭窄症の“可能性大”


あくまでも可能性の話ですが、
当てはまった方は症状が強くなる前に、
早めの対処が必要かもしれません!


身体は資本
時間は有限です!


自分の身体を真剣に考える
キッカケにしてみてください(^^)/