新着情報

NEWS RELEASE 新着情報

【猫背が頭痛の原因?】

【猫背が頭痛の原因?】

4月も1週間が過ぎました。

新学期
新年度
新生活


新しい環境での活動や、
生活リズムがスタートして、
少し慌ただしい時期かもしれませんね。

かく言う我が家でも、
長女が小学校に入学し、
奥村家の生活リズムにも
大きな変化が出ています。


そんな余談はこれくらいにして、、


今日の本題は

 『猫背と頭痛』


最近、初めて来院される方は、
頭痛に悩まされている方が多いです。


詳しくお話を聞くと、

 「もう何年も頭痛に悩んでいる」
 「毎日ロキソニンを飲んでいる」
 「整形外科に行っても異常なし」
 「頭痛専門外来でも治らなかった」

などなど。


お話をされている最中でも、
頭痛を感じている方がほとんど。


そんな辛い頭痛ですが、
多くの場合、
原因は『猫背』だと感じています。


これはあくまでも、
僕なりの考えですが、、


デスクワークや、
座りっぱなしでの作業では、
首や肩の筋肉が硬くなりやすいです。

ここまでは多くの方が、
実際に経験していたり、
整骨院や整体などで
言われた経験があると思います。


重要なのはここからで。


首や肩の筋肉が
“硬くなる原因“は、
胸椎(背骨の胸の部分)が
「可動域を失っている」からです。


背中が丸くなった状態、
いわゆる『猫背』のままで、
「胸椎が可動域を失っている」ことが、

首や肩の筋肉を硬くし、
頭皮や頭頂部の筋膜を緊張させ、
上半身全体の血行不良を引き起こし、
頭痛を発生させていると考えています。

だから、

どんなにロキソニンを飲んでも、
首や肩をマッサージしても、
「胸椎の可動域」を改善しない限り、
頭痛は解消されません。


実際にフィジカルバランスラボ整体院に
来られた患者さんは、
極度に『猫背』姿勢になっていて、
「胸椎の可動域が低下」しています。


筋肉は関節が動かない限り、
伸び縮みすることができないので、
「胸椎の可動域が低下」している状態では、
首や肩の筋肉は硬くなるばかりです。


“根本原因”が
「胸椎の可動域の低下」であり、
『猫背』であることを理解し、

“根本原因”に適切にアプローチすれば、
ほとんどの頭痛は解消できます。


フィジカルバランスラボ整体院に
来られた患者さんたちは、
早い方では1回目の施術で、
ほとんどの頭痛が解消されました。


4月現在で8名以上の、
頭痛に悩む患者さんが
来院されていますが、

8名中6名の方が、
3回目の施術を受けた後から、
ロキソニンから卒業されています。


頭痛には必ず原因があります。
『猫背』にも必ず原因があります。


【レッドコード整体】で、
その原因を解消すれば、
頭痛からの卒業も夢ではありません!