【肩こり・腰痛は3兆円の損失⁉︎】
日本の総人口約1億2,500万人のうち、
80%が経験すると言われる「肩こり・腰痛」
人々の生活を悩ませる
大きな問題になっている”慢性痛”は、
なんととんでもない経済損失を
生んでいるという研究結果があるみたいです!
その研究結果では、
慢性的な肩こりや腰痛がある人は、
1週間で平均4.6時間も
仕事の生産性が低下する
そうなんです。
これを現役で働いている人の
人口に当てはめると、、
3兆円もの経済的な
生産性の低下になるそうなんです。。
なんとも恐ろしいですね。。
これは仕事に当てはめた数字なので、
例えば日常生活での充実度や、
人生の幸福度などに当てはめた場合は、
どんな損失があるでしょうか。
国民の80%が肩こり・腰痛の日本。
「身体が辛いのは当たり前」
なんて言ってられない話かもしれません。
少し大袈裟な話に聞こえるかもしれませんが、
僕たち治療家という職業は、
このような「損失を減らしていく」という
重要な役割を与えられているのかもしれません。