【動く”はず”のものが動かないから】
【動く”はず”のものが動かないから】
・肩こり
・腰痛
・股関節痛
・五十肩
の原因は【これ】です。
整形外科疾患
=筋・骨格系の機能障害または痛み
は、関節が『動かなくなる』から起こります。
厳密には骨格・関節が、
・動かなきゃいけない範囲より”小さい”
・動いて良い範囲”以上に”動いてしまう
・〇〇が動かない”から”□□が動いてしまう
この異常事態が数ヶ月、数年をかけて、
ジワジワと骨格・関節機能を低下させ、
痛みとなって体表に出現する。
これが整形外科疾患のメカニズムです。
・痛み
・筋肉が硬い
・関節が変形する
・慢性炎症が残る
は“結果論”なんです。
痛みを取るにも、
再発を防止するにも、
発症を予防するにも、
このメカニズムを知っていないと、
原因治療はできません。
どこが動いてないか?
どこが動き過ぎているか?
どこが代わりに動いているか?
この見極めが治療のスタートであり、
「根本的に治るか?」の明暗を分けます。
自分の身体のどこが動いて、
どこが動かなくなっているか?
ぜひ観察してみてください(^^)/