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星ヶ丘

【筋肉が減ると脱水になりやすい!?】

【筋肉が減ると脱水になりやすい!?】

暑さの厳しい日が続きますが、  
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

このタイミングで夏バテになると、  
年末まで引きずると言われます。

体調管理には十分気をつけたいところです!

夏は熱中症と並んで気をつけたいのが、  
「脱水」です!

・脚がつる  
・むくみ  
・頭痛  
・ダルさ  
・痙攣

などの症状が出る、  
場合によっては命の危険がある、  
注意が必要な状態です。

この「脱水」は、  
”筋肉が減れば減るほど”  
リスクが高まっていきます!

筋肉は人体にとって  
『貯水タンク』の役割を担っていて、  
身体を脱水から守ってくれます。

ですが、

『筋肉の量=貯水タンクの容量』

が小さくなると、  
蓄えられる水の量が減り、  
脱水になりやすくなります。

「たくさん水分を摂っているのに脚がつる」  
という方は、  
『筋肉の量』が減っているかもしれません。

知っているだけで防げる危険があります!

ぜひ覚えておいてください(^^)/

【嘘をつかない】

【嘘をつかない】

僕が心に決めていることです。

患者様と向き合うとき、  
治療家として大事にしていることです。

肩こり、腰痛、五十肩、股関節の痛み。

様々なお悩みで苦しんでいる患者様に、  
・今、体はどんな状態なのか?  
・なぜ痛みが出てしまっているのか?  
・なぜ症状がなかなか改善しないのか?  
・今後どんなリスクがあるのか?

時には厳しい事実をお伝えする、  
心苦しいこともありますが、、

治療家としての覚悟と責任を持って、  
包み隠さず説明をします。

患者様に安心を提供するのが僕の仕事です。  
患者様に未来を見せるのが僕の仕事です。  
患者様に健康を失わせないのが僕の仕事です。

僕にできることは限られていますが、  
できる範囲のことは手を抜かない。

それが治療家としての覚悟です。

【腰痛の前兆TOP5】

【腰痛の前兆TOP5】

好評だった「肩こりが酷くなる前兆TOP5」  

記事を読んでくださった患者様から、  
「腰痛の前兆TOP5はないの?」  
とリクエストがあったので、  
ご紹介したいと思います!

意外な項目もあるかもしれませんが、  
私が現場で集めたデータです!

早く前兆に気づくことができれば、  
辛い思いをせずにすむかもしれません!

【腰痛の前兆TOP5】

①直立した時に”つま先重心”になっている  
②仰向けに寝た時に、床と腰の間に手の平が入る  
③おしっこを出すのに時間がかかる  
④2回以上足の裏が痛くなったことがある  
⑤1日3,000歩以下が週2日以上ある

①と②はかなり有名な話ですが、  
個人的には③がとても重要です。

姿勢や骨盤の歪みは腰痛だけでなく、  
内臓の働きを低下させることも多いです。

特に腰痛の原因になりやすい腸腰筋は、  
腎臓と密接に関わっています。

なかなか人に話せないことかもしれませんが、  
まずはご自身で気づくことが大事です!

少しでも気になったら、  
早めにメンテナンスを!

【肩こりがヒドくなる兆候TOP5】

【肩こりがヒドくなる前の身体はこうなる】

日本人の国民病とも呼ばれる肩こり。

当院には肩こりに悩む方が多く来られますが、  
今までたくさんの方を診てきたことで、  
ある”共通点”を見つけました。

その”共通点”を項目にして挙げると、  
膨大な数になってしまうので、、

今回は厳選した5つをご紹介します!

2つ以上当てはまる方は、  
遅かれ早かれ肩こりが  
ヒドくなる可能性が高いです!

①首”だけ”で振り向いた時に後ろが見えない  
②週3日以上、昼間に眠くなる  
③目が疲れて、文字がかすんで見える  
④手の母子球を押すと痛い  
⑤いつも手先が冷たい

いかがですか?  
いくつ当てはまりましたか?

特に①が当てはまる方は、  
かなりイエローカードです!

肩こりに限らずどんな症状でも、  
ヒドくなってからでは治療に時間がかかります。

少しでも兆候を感じたら、  
早めにメンテナンスしてくださいね!

【肩こりと高血圧の関係】

【肩こりと高血圧の関係】

厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、  
男性では第2位、女性では第1位が、  
『肩こり』というデータがあります。

最近では「国民病」などと言われる  
『肩こり』ですが原因は多岐にわたります。

一般的に知られている原因は、  
・姿勢の歪み  
・ストレス  
・運動不足  
・寝不足  
・血行不良  
ですが、、

「高血圧」も肩こりの原因として、  
最近では注目が高まっています。
肩こりイラスト.png
実は「高血圧」は、  
姿勢の歪み、ストレス、血行不良による肩こりを、  
”引き起こす元凶”かもしれないのです。

「高血圧」は血管が硬くなり、  
血流が流れにくくなり、  
血管に負担がかかることです。

筋肉でできている血管が  
硬くなっているということは、  
他の筋肉も硬くなっていることが多く、  
筋肉が弱くなる要因の1つになります。

筋肉が弱くなると姿勢が保てず、  
猫背になりやすくなります。

猫背と肩こりの因果関係は、  
色んなメディアでも言われてますね。

「高血圧は肩こりと関係ない」と  
思われる方も多いと思いますが、  
実はそんなことはありません。

肩こりを根本的に改善するには、  
色んな可能性を考える必要があります。

根本改善にこだわる治療家として、  
「なぜ姿勢の歪みが起きているのか?」まで  
原因追求できる存在でありたいと思います。

【70歳以上からかかる医療費は1,300万円】

【70歳以上からかかる医療費は1,300万円】

「生涯医療費」  
・男性2,400万円  
・女性2,600万円

そのうちの”半分”は、  
”70歳を超えてからの医療費”という  
厚生労働省のデータがあります。
生涯医療費(平成27年厚生労働省).jpeg
主に  
・脳血管疾患  
・がん  
・心疾患  
での医療費。

しかも注目すべき点は、

「働かなくなってからの方が支出が大きい」

という点。

一般的に定年を迎えた後の期間に、  
人生の大半の医療費を払うという現状。

お金と健康、どっちが大事なのか?

色んな意見と価値観があると思いますが、、

「この事実を知っているか?知らないか?」

で、今この瞬間から出来ることを  
考えるキッカケにはなりそうです。

特に  
・脳血管疾患  
・心疾患  
は「血管の病気」です。

実は血管は”筋肉”でできているので、
日常的に運動ができないにしても、  
姿勢や筋肉を整えておくことで、  
血流は良い循環を維持できます!

”今”健康に気おつけておくことが、  
”未来”の支出と病気を  
予防できるのかもしれません!

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

今、巷では「頭のリンパの流れ」が  
注目され始めていて、  
肩こりや頭痛の解消はもちろんのこと、  
鬱や痴呆の予防や
メニエール病の改善などにも、  
効果的かもしれないと言われています。

リンパの流れが悪くなると、  
体調が崩れやすくなったり、  
免疫力が落ちたり、  
疲れが取れにくくなったりと、  
身体に良いことはありません。。

そんなリンパの流れが、  
”頭の中で”悪くなってしまうと、  
やっぱり良いことはありませんよね。

なのでこの度!

東洋医学的な観点と、  
解剖学的な観点から、  
『頭のリンパの流れを改善する』  
ことを目的とした施術を考案しました!

すでに数名の方に受けていただきましたが、  
評判はかなり上々です!

「首が軽くなった!」  
「頭がスッキリした!」  
「頭痛が消えた!」

などの嬉しい声をいただいてます!

梅雨時期は気温差や気圧の変化で、  
リンパの流れが滞りやすい時期です!

『頭のリンパの流れ』を良くして、  
スッキリしてみませんか?(^^)

【膝痛の人に起こる未来】

【膝痛の人に起こる未来】
 
現在、日本全国で
「変形性膝関節症」と診断されている人は
約3,000万人いると言われています。
 
実際に痛みを感じ、
生活に支障をきたしている人は、  
約1,000万人いるとの報告も。
 
「変形性膝関節症」は欧米諸国よりも  
日本人に多いとされていて、  
年間10万人近くの方が  
手術を受けているというデータがあります。
 
そんな「変形性膝関節症」ですが、  
多くの割合で”膝以外”にも  
身体の痛みを訴える方がほとんど。
 
これは、
 
膝の痛みを庇って歩いたり、  
痛くない方の脚に頼って歩いたり、  
立ち座り動作が苦手になったり、  
歩くのが嫌になって座りっぱなしになったりと、
 
「生活の質の低下」から、  
腰痛や股関節痛を合併してしまうからです。
 

phonto.PNG
 
以下、【膝痛の人に起こる未来】
 
・今まで痛くなかった方の膝も痛くなる  
・腰痛  
・股関節痛  
・足首痛  
・足底筋膜炎  
・外反母趾  
・猫背  
・肩こり  
・首こり  
・自律神経の乱れ  
・睡眠障害  
・疲れやすい
 
僕が今まで出会ってきた膝痛の患者様は、  
かなり高い確率で上記の疾患を
合併していました。
 
 
1度、膝関節が変形してしまったら、  
手術以外で骨の形は変えられません。
 
変形性膝関節症に合併症が加わったら、  
根本治療はかなり困難になります。
 
 
あなたの膝は大丈夫ですか?
 
「生活の質」を落とさないためにも、  
少しでも膝に違和感を感じたら、  
早めの対処をおすすめします。

【プロテイン価格変更のお知らせ】

【プロテイン価格変更のお知らせ】

この度、
長引くコロナやウクライナ侵攻、  
円安の影響などによる材料の入手困難や、  
物価の高騰のあおりを受け、、

当院がプロテインを仕入れている会社が、  
全商品の価格を10%アップすると
通達がありました。

それに伴い、2022年7月1日から、  
当院でのプロテインの販売価格を、  
変更させていただきます。


・ソイプロテイン  
6,100円(税込)→6,300円(税込)

・ホエイプロテイン  
10,600円(税込)→11,000円(税込)


上記のように以前の価格から、  
3%分ほど変更させていただきます。


6月30日までは今まで通りの価格ですので、  
ご希望の方はお早めにご購入をお願いします。

大変ご迷惑をおかけしますが、  
ご理解いただけますよう  
宜しくお願い致します。

【「アキレス腱が固い」の意外な原因】

プロフィール写真.jpgこの記事を監修している人:奥村龍晃(柔道整復師資格保有)
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【アキレス腱が固い】その意外な原因とは?

「アキレス腱が固い」人は意外と多いです!

特に、

  • 運動を頻繁に行う人
  • ふくらはぎが浮腫みやすい人
  • 夜中に足がつりやすい人

にとっては馴染み深い悩みかもしれません。

アキレス腱の固さには年齢や性別差はほとんどなく、
誰にでも起きている現象
だと僕は感じています。

実際に僕が治療をしている現場では、
スポーツや部活をしている中学生から、
膝を痛めてしまった高齢の方まで、
幅広い方にアキレス腱の固さが見られます。

アキレス腱の固さとは?

一般に、「アキレス腱が固い」と言われると、
多くの人は「足首が固い」と同じ意味だと考えがちです。

ですが、専門的な治療家の観点から診ると、
この二つは明確に区別できます。

むしろ、ちゃんと区別して診ないと、
正しい治療やセルフケアのアドバイスができません!

区別の仕方は以下の通りで、

  • 「アキレス腱が固い」=文字通りアキレス腱そのものの固さ
  • 「足首が固い」=関節や靭帯、筋肉、脂肪体、皮膚などの固さ

「足首が硬い」がイメージしにくいかもしれませんが、
これは”足首を構成する要素のどれか、もしくは複数”
固くなっている状態を指してます。

要するに、「原因は別なんだ」と理解してもらえればOKです!笑

意外な原因は『脂肪体』の固さ

患者さんから、「アキレス腱が痛い」
「足の裏が痛い」などの、

  • アキレス腱炎
  • 足底筋膜炎

を疑うような症状を訴えられたら、
まず僕が確認するのが『脂肪体』です!

IMG_1582.jpg

『脂肪体』は意外に見落とされがちなのですが、
アキレス腱の問題に大きく影響します。

アキレス腱と踵(かかと)の骨の間に位置していて、
アキレス腱を支えるクッションの役割を果たしています。

この『脂肪体』が固くなることが、
アキレス腱の固さを感じる大きな原因です。

脂肪体の固さが引き起こす問題

脂肪体が固くなると、
足関節の可動域が狭くなります。

これにより、足底やふくらはぎの筋肉の動きが制限され、
脚のポンプ作用が十分に機能しなくなり、
浮腫みやすくなります。

さらに、この『脂肪体』が炎症や何かしらの要因で固くなると、
足関節の動きが制限されて、アキレス腱炎足底筋膜炎
場合によっては腰痛変形性膝関節症を引き起こします。

スポーツをしている人は、
捻挫のリスクが高まるだけでなく、
膝や股関節への負担も大きくなってしまいます。

『脂肪体』のケアとスポーツへの影響

特にスポーツをする人は、
『脂肪体』の固さのケアは重要です!!

アキレス腱断裂のリスクを減らすためにも、
『脂肪体』を柔らかく保つことを心がけてください!!

ママさんバレーやバドミントン、
地域の運動会に参加する人も、
絶対にケアをしてくださいね!

アキレス腱を断裂してしまったら、
本当に本当に大変ですから。。

まとめ

『アキレス腱の固さ』を感じている場合、
その原因は『脂肪体』が固いかもしれません。

アキレス腱炎や足底筋膜炎の症状がある人は、
『脂肪体』を治療すると改善する可能性があります!

他にも、腰痛や変形性膝関節症の予防のためにも、
定期的にケアをすることをおすすめします!

運動やスポーツをしている人は、
アキレス腱断裂の予防のためにも、
必ずケアをお願いします!!

『脂肪体』やアキレス腱が柔らかいと、
パフォーマンスアップが期待できるので、
そういう意味でもおすすめです(^^)

今回は【アキレス腱が固い原因】をテーマにご紹介しましたが、
【腰痛との関係とケアの方法】を紹介した記事もあります。
もし興味があればご覧ください!

【アキレス腱の固さと腰痛の関係】
https://www.physical-balance-lab.com/news/archives/562

 

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