【筋肉が減ると脱水になりやすい!?】
【筋肉が減ると脱水になりやすい!?】
暑さの厳しい日が続きますが、
お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
このタイミングで夏バテになると、
年末まで引きずると言われます。
体調管理には十分気をつけたいところです!
夏は熱中症と並んで気をつけたいのが、
「脱水」です!
・脚がつる
・むくみ
・頭痛
・ダルさ
・痙攣
などの症状が出る、
場合によっては命の危険がある、
注意が必要な状態です。
この「脱水」は、
”筋肉が減れば減るほど”
リスクが高まっていきます!
筋肉は人体にとって
『貯水タンク』の役割を担っていて、
身体を脱水から守ってくれます。
ですが、
『筋肉の量=貯水タンクの容量』
が小さくなると、
蓄えられる水の量が減り、
脱水になりやすくなります。
「たくさん水分を摂っているのに脚がつる」
という方は、
『筋肉の量』が減っているかもしれません。
知っているだけで防げる危険があります!
ぜひ覚えておいてください(^^)/