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2022年06月

【プラス水1杯からの健康維持】

【プラス水1杯からの健康維持】

6月27日に東海地方の  
梅雨明けが発表されました。

「本当に梅雨があったの?」というくらい、  
短い短い梅雨期間でしたね。

梅雨が明けた途端に真夏になって、  
連日35°を超える猛暑で、  
汗が止まらない毎日になりました

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

【頭痛・肩こりに効く頭のリンパ流し】

今、巷では「頭のリンパの流れ」が  
注目され始めていて、  
肩こりや頭痛の解消はもちろんのこと、  
鬱や痴呆の予防や
メニエール病の改善などにも、  
効果的かもしれないと言われています。

リンパの流れが悪くなると、  
体調が崩れやすくなったり、  
免疫力が落ちたり、  
疲れが取れにくくなったりと、  
身体に良いことはありません。。

そんなリンパの流れが、  
”頭の中で”悪くなってしまうと、  
やっぱり良いことはありませんよね。

なのでこの度!

東洋医学的な観点と、  
解剖学的な観点から、  
『頭のリンパの流れを改善する』  
ことを目的とした施術を考案しました!

すでに数名の方に受けていただきましたが、  
評判はかなり上々です!

「首が軽くなった!」  
「頭がスッキリした!」  
「頭痛が消えた!」

などの嬉しい声をいただいてます!

梅雨時期は気温差や気圧の変化で、  
リンパの流れが滞りやすい時期です!

『頭のリンパの流れ』を良くして、  
スッキリしてみませんか?(^^)

【膝痛の人に起こる未来】

【膝痛の人に起こる未来】
 
現在、日本全国で
「変形性膝関節症」と診断されている人は
約3,000万人いると言われています。
 
実際に痛みを感じ、
生活に支障をきたしている人は、  
約1,000万人いるとの報告も。
 
「変形性膝関節症」は欧米諸国よりも  
日本人に多いとされていて、  
年間10万人近くの方が  
手術を受けているというデータがあります。
 
そんな「変形性膝関節症」ですが、  
多くの割合で”膝以外”にも  
身体の痛みを訴える方がほとんど。
 
これは、
 
膝の痛みを庇って歩いたり、  
痛くない方の脚に頼って歩いたり、  
立ち座り動作が苦手になったり、  
歩くのが嫌になって座りっぱなしになったりと、
 
「生活の質の低下」から、  
腰痛や股関節痛を合併してしまうからです。
 

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以下、【膝痛の人に起こる未来】
 
・今まで痛くなかった方の膝も痛くなる  
・腰痛  
・股関節痛  
・足首痛  
・足底筋膜炎  
・外反母趾  
・猫背  
・肩こり  
・首こり  
・自律神経の乱れ  
・睡眠障害  
・疲れやすい
 
僕が今まで出会ってきた膝痛の患者様は、  
かなり高い確率で上記の疾患を
合併していました。
 
 
1度、膝関節が変形してしまったら、  
手術以外で骨の形は変えられません。
 
変形性膝関節症に合併症が加わったら、  
根本治療はかなり困難になります。
 
 
あなたの膝は大丈夫ですか?
 
「生活の質」を落とさないためにも、  
少しでも膝に違和感を感じたら、  
早めの対処をおすすめします。

【プロテイン価格変更のお知らせ】

【プロテイン価格変更のお知らせ】

この度、
長引くコロナやウクライナ侵攻、  
円安の影響などによる材料の入手困難や、  
物価の高騰のあおりを受け、、

当院がプロテインを仕入れている会社が、  
全商品の価格を10%アップすると
通達がありました。

それに伴い、2022年7月1日から、  
当院でのプロテインの販売価格を、  
変更させていただきます。


・ソイプロテイン  
6,100円(税込)→6,300円(税込)

・ホエイプロテイン  
10,600円(税込)→11,000円(税込)


上記のように以前の価格から、  
3%分ほど変更させていただきます。


6月30日までは今まで通りの価格ですので、  
ご希望の方はお早めにご購入をお願いします。

大変ご迷惑をおかけしますが、  
ご理解いただけますよう  
宜しくお願い致します。

【「アキレス腱が硬い」の意外な原因】

【「アキレス腱が硬い」の意外な原因】
 
・運動をしている人  
・ふくらはぎが浮腫みやすい人  
・夜中に足がつりやすい人
 
こんな人たちの多くは、  
「アキレス腱が硬い」です。
 
僕たち治療家とって、  
アキレス腱の硬さは大事な評価項目で、  
足関節の機能を考える上で  
欠かすことはできません。
 
 
一般的な
 
 「アキレス腱が硬い」
 
という言葉の意味は、
 
 「足首が固い」
 
と同義で使われがちですが、  
治療家は2つの言葉の意味を  
分けて考えなければいけません。
 
 
「アキレス腱が硬い」は、  
アキレス腱”そのもの”が  
硬くなっているかどうかを  
検証、判断しなければなりませんし、
 
「足首が固い」は、  
・関節  
・靭帯  
・筋肉  
・脂肪体  
・皮膚  
の”どれが”固いのか?を  
検証、判断しなければなりません。
 
 
その中でも、  
かなり見落とされがちで、  
患者様に説明すると驚かれる組織が、  
『脂肪体』の硬さです。
IMG_1582.jpg
アキレス腱と踵の骨の間にある、  
クッションの役割を持つ『脂肪体』
 
この『脂肪体』が硬くなると、  
足関節の動きを阻害し、  
足首の可動域が制限されます。
 
 
実際に患者様の『アキレス腱下脂肪体』を  
足関節の動きに合わせて緩めてあげると、  
劇的に可動域が改善されるケースが多いです。
 
足関節の可動域が大きいということは、  
足底やふくらはぎの筋肉が大きく動き、  
ポンプ作用がちゃんと働くので、  
歩いているだけで浮腫みが取れます。
 
もちろん捻挫の予防にもなるし、  
膝や股関節の負担も減らせるので、  
足関節の可動域はとても重要です。
 
特にスポーツをしている方は、  
”アキレス腱断裂”の予防になるので、  
『脂肪体』を柔らかく保つことを  
オススメします!
 
 
「足首が固い」と感じている人は
意外と『脂肪体』が硬いかもしれませんよ!
 

【原因不明の膝裏の痛み】

【原因不明の膝裏の痛み】
 
患「先生、なんにもしてないのに、  
  膝の裏が痛いんですよ」
 
僕「何かキッカケや
  心当たりはないんですか?」
 
患「何もないんですよね……」
 
なんて会話はよくあります。
 
 
患者様本人にとっては、  
”何もしてない”と思っていても、、
 
それは

 ”特別なことは何もしてない”
 
という意味で、
 
 ”普段通りのこと”
 
の中に原因があります。
 
 
”普段通りのこと”の中で、  
痛みに関与しやすいのは、  
『普段している動き』の場合が多い。
 
 
僕がまず気にするのは『歩き方』
 
『歩き方』いわゆる『歩行姿勢』による  
メカニカルストレスがかかっている
部位を見つけ原因を特定していきます。
 
 
「膝の裏が痛い」という場合、  
個人的な経験則で思うのは、、
 
”痛い側の足”が後ろにある時に、  
『膝が過伸展する』パターンが多いこと。
 歩行①.png
立脚中期から立脚終期に移った段階で、  
膝関節が『後方へ抜ける』力が加わり、  
膝裏の筋肉や軟部組織にストレスがかかる。
 
 
この動きやストレスによって、  
”歩いているだけで膝裏が痛くなる”  
ということが起きてしまう。
 
 
痛みを取るだけなら、  
患部の炎症を抑えたり、  
ストレスのかかっている筋肉を  
緩めたりするだけでいいかもしれませんが、、
 
【再発しない】を考えるなら、  
『歩き方』を改善しなければならない。
 
 
もっと根本的なことに踏み込むなら、、

【なぜこの『歩き方』になったのか?】から  
アプローチを始めなければならない。
 
 
僕は10年後の患者様の生活を  
想像できる治療家でありたい。

【変形性膝関節症を治すには?】

痛みがあるのは「膝の内側」
 
痛みに"直結している筋肉"は「ももの外側」
 
痛みの根本原因は「姿勢と歩き方」
 
IMG_1575.JPG
ステロイド注射、ヒアルロン酸注射、
1年打ち続けても取れなかった痛みは、
「ももの外側」を緩めただけで取れた。


『本当に治したい』なら、
「姿勢と歩き方」を改善させる必要がある。
 
 
「ももの外側」が硬くならない
「姿勢と歩き方」を提案する。
 
その「姿勢と歩き方」に導くために
僕はレッドコードを使う。
 
 
根本改善には臨床推論が必要。
 
推論、仮説があって、
レッドコードが活きる。
 
 
今日も僕は『再発しない治療』にこだわる。