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2021年3月17日

【脊柱側弯症には2種類ある】

【脊柱側湾症には2種類ある】

フィジカルバランスラボ整体院では、
『レッドコード整体』という
僕のオリジナルの施術をしています。

天井から吊るした赤い紐で、
全身を宙に浮かせた状態で
施術をする治療法です。


根本改善にこだわり過ぎて、

“ベッドに寝てもらっての施術”

を辞めたのが7年前。


それから色んな患者さんに
レッドコード整体を受けていただき、
コアなファンの方も増えてきました(^^)


そんな中、最近では、、

「脊柱側湾症」の方が
多く来院されます。


「脊柱側湾症」というのは、
背骨が“側方に曲がった状態“のこと。

背中を見ると背骨が、
横に飛び出しているように見える
「変形」の一種です。


ここからは今現在での、
僕なりの考え方ですが、、


僕は「脊柱側湾症」を
2種類のパターンに分けて捉えてます。
(あえてシンプルに)


それは、

 ・仮性側湾症
 ・真性側湾症


この2パターンに分けているのは、

 レッドコード整体で対応できるのか?
 レッドコード整体ではなく手術が必要か?

を迷わず判断できるようにするためです。


ここで大事なのが、

 仮性と真性

“何を基準に”分類しているのか?

です。


それも僕なりにシンプルに
基準を決めています!


それは、


 背骨(椎骨)に“捻れ”があるか?


です。



仮性側湾症は、
背骨の曲がりのみ。

真性側湾症は、
背骨の曲がり+背骨の捻れ

という状態。


背骨が曲がっているだけの、
仮性側湾症であれば、
レッドコード整体で十分改善します。

ですが、、

背骨の曲がり+背骨の捻れ
を合わせ持つ真性側湾症は、
レッドコード整体よりも
手術の方が適していると判断します。


最後は患者さんの希望と、
判断に委ねることになるのですが、、

僕はできないことは「できない」と、
ハッキリお伝えするようにしています。



3月に入って、
新規患者さん4人中3人が
「脊柱側湾症」の方という、
不思議な流れが来ています。


レッドコード整体は、
全身を宙に浮かせて施術をするので、
背骨に負担をかせずに治療ができます。

もちろんボキボキなんてしません(^^)


「脊柱側湾症」で悩む患者さんたちが
そんなレッドコード整体を知って、
可能性を感じてくれているのかもしれませんね!


今回来られた患者さんたちは、
みんな仮性側湾症だったので、
改善する可能性は十二分!


一緒に頑張っていきましょう(^^)/