【腰部脊柱管狭窄症のセルフチェック】
腰椎椎間板ヘルニア
(いわゆる腰のヘルニア)と並んで、
腰痛の代表格とも言われる、
「脊柱管狭窄症」
腰の痛みはもちろんのこと、
痺れや脚のダルさなど、
色んな症状を自覚します。
そんな「脊柱管狭窄症」の、
セルフチェック項目を
ご紹介します!
この項目で2つ以上当てはまれば、
脊柱管狭窄症“予備軍”
4つ当てはまれば、
脊柱管狭窄症の“可能性大”
と言ってもいいかもしれません。
ただ!
ここで誤認してほしくないのは、、
たくさん項目が当てはまったからといって、
「絶対に脊柱管狭窄症だ!」とか、
「すぐに手術が必要だ!」とかではありません!
気をつけるべき事は気をつけて、
手術なしでも改善する例はたくさんあるので、
参考にしてもらえればOKです(^^)
では、前置きが長くなりましたが、
「脊柱管狭窄症」のセルフチェック!
項目は以下の4つです!
①太もも・ふくらはぎ・すねにかけて、
痛みや痺れがある
②痛みや痺れは、
しばらく歩くと強くなり、
少し休むと楽になる
③しばらく立っているだけで、
太もも・ふくらはぎ・すねが
痺れてきたり痛くなる
④前屈みになったり、腰を丸めると、
痛みや痺れは楽になる
いかがだったでしょうか?
いくつ当てはまりましたか?
2つ以上当てはまれば、
脊柱管狭窄症“予備軍”
4つ当てはまれば、
脊柱管狭窄症の“可能性大”
あくまでも可能性の話ですが、
当てはまった方は症状が強くなる前に、
早めの対処が必要かもしれません!
身体は資本
時間は有限です!
自分の身体を真剣に考える
キッカケにしてみてください(^^)/