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2021年3月12日

【腰部脊柱管狭窄症のセルフチェック】

腰椎椎間板ヘルニア
(いわゆる腰のヘルニア)と並んで、
腰痛の代表格とも言われる、


「脊柱管狭窄症」


腰の痛みはもちろんのこと、
痺れや脚のダルさなど、
色んな症状を自覚します。


そんな「脊柱管狭窄症」の、
セルフチェック項目を
ご紹介します!


この項目で2つ以上当てはまれば、
脊柱管狭窄症“予備軍”

4つ当てはまれば、
脊柱管狭窄症の“可能性大”

と言ってもいいかもしれません。


ただ!
ここで誤認してほしくないのは、、

たくさん項目が当てはまったからといって、
「絶対に脊柱管狭窄症だ!」とか、
「すぐに手術が必要だ!」とかではありません!

気をつけるべき事は気をつけて、
手術なしでも改善する例はたくさんあるので、
参考にしてもらえればOKです(^^)


では、前置きが長くなりましたが、
「脊柱管狭窄症」のセルフチェック!

項目は以下の4つです!


①太もも・ふくらはぎ・すねにかけて、
 痛みや痺れがある

②痛みや痺れは、
 しばらく歩くと強くなり、
 少し休むと楽になる

③しばらく立っているだけで、
 太もも・ふくらはぎ・すねが
 痺れてきたり痛くなる

④前屈みになったり、腰を丸めると、
 痛みや痺れは楽になる


いかがだったでしょうか?

いくつ当てはまりましたか?


2つ以上当てはまれば、
脊柱管狭窄症“予備軍”

4つ当てはまれば、
脊柱管狭窄症の“可能性大”


あくまでも可能性の話ですが、
当てはまった方は症状が強くなる前に、
早めの対処が必要かもしれません!


身体は資本
時間は有限です!


自分の身体を真剣に考える
キッカケにしてみてください(^^)/