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2020年8月26日

【僕は痛みを取るために治療をしているわけではない】

患者さんが「痛み」を手に入れたとき、
患者さんは『自信』を失ったと感じました。

多くの患者さんは、

  「痛みを取りたい」

と思い整体や接骨院に通います。

 

多くの治療家は、

「痛みを取るため」に

治療や施術を行います。

 

もちろん間違いではありません。

患者さんが求めるものが
「痛みを取りたい」であり、

治療家が目指すものは、
「痛みを取ること」は事実です。

 

でも僕はここで考えます。

「どうして患者さんは、
 痛みを取りたいんだろう?」

と。

その理由は人それぞれだし、
1つとして同じ答えはありません。

もちろん正解もありません。

ただ僕が考える
「患者さんが痛みを取りたい理由」は、、

 

『自分の身体に自信を持ちたい』

じゃないかと思うんです。

 

膝の痛みを取って、
『スタスタと自信を持って歩きたい』

腰の痛みを取って、
『自信を持ってテキパキと仕事がしたい』

肩こりを解消させて、
『薬が必要ない自分になりたい』

そんな自分自身の身体に自信を持ち、
さらには自信を持って人生を楽しむ。

実は患者さんは、
『自信』を求めているんじゃ
ないかと思うんです。

これはダイエットも一緒かもしれません。

患者さん自身は
気付いてないかもしれませんが、

「痛みを取る」ことはゴールじゃない
かもしれないということです。

 

もしも本当に、
患者さんが求めるものが
『自分の体に対する自信』だとしたら、

僕は提供できます。

それはレッドコードを使った
脱力整体のおかげかもしれないし、

ヨガやトレーニング指導の
おかげかもしれないし、  

プロテインを使った
ダイエットサポートかもしれない。

患者さんが「痛み」と引き換えに
失ってしまった『自信』を、
色んな手段で手にれてもらう。

 

僕は「痛みを取ること」は
通過点だと思っています。

ゴールはもっと先にある。

 

患者さんが自分の体に
『自信』を持って人生を楽しむ。

そんな人を増やすことが、
僕の使命だと感じています(^^)