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2020年12月

【奥村がレッドコードにこだわる理由】

先日、患者さんから、、

「先生はなんで、
 レッドコードで治療するんですか?」

「レッドコードって何が良いんですか?」

と聞かれました。

 

その答えは明確です(^^)

 

『本当の根本治療がしたいから』

 

この答えに尽きます!!

 

例えばあなたが腰痛だったとします。

何年も前から左の腰が痛くて、
左のお尻あたりまで
筋肉が硬くなっている感じがある。

長時間座ってると辛くなってくるし、
大好きなゴルフも楽しくできない。

接骨院やマッサージ、
整形外科に行っても、
治療してもらってすぐは楽になっても、
またすぐに腰が辛くなってくる。

何度もこの繰り返しで、
一向に良くなっていかない。

 

長く腰痛に苦しみ、
接骨院や整形外科に
不信感さえ抱いてしまう。

そんな患者さんに、

『本当の根本治療をしたい』

だから僕は、
レッドコードを使っています。

 

腰痛に限らず、
肩こりや頭痛など、
慢性化した症状の原因は、
”筋肉”が原因であることがほとんどです。

”筋肉”が硬くなり、
柔軟性が失われ、
正常に機能しなくなることで、
痛みを感じやすくなります。

その硬くなった”筋肉”を、
緩めることで痛みは、
一時的に軽減することは事実ですが、
あくまでも”一時的”です。

『筋肉が硬くなった原因』を
改善しない限りは、
筋肉はまた硬くなります。

 

僕はレッドコードを使うことで、
『筋肉が硬くなった原因』を
改善できると確信しています。

どんなにマッサージをしても、
バキバキする整体施術をしても、
改善しなかった『原因』が、
改善・解消していく結果を、
僕も患者さんも実感しています。

 

『筋肉が硬くなった原因』を
 根本から改善することが、
僕の『治る』です。

「その時は良いんだけど」ではなく、
「1ヶ月経っても痛みを感じない」状態。

そんな身体になってもらうために、
僕はレッドコードを使って治療しています!

【慢性痛が慢性痛たる理由】

慢性腰痛
慢性肩こり
慢性疲労症候群
肥満など、、

これらは最近、
「生活習慣病」の1つとして考えられ、
現代人の体調不良にあがってきます。

 

症状には必ず原因があり、
長く続くにもまた、
必ず原因があります。

テレビの健康番組や、
インターネットの情報で、
詳しい方も多いと思いますが、、

「生活習慣病」の原因は、

・運動不足
・偏った食事
・血行不良による
 筋肉の硬さ

が原因です。

しかも、、

日本国民全体の約80%近くが、
「生活習慣病」の原因を
”知っている”というデータがあるんです。

正直このデータには驚きました。

 

実は慢性痛・慢性症状の
『慢』という字には、
『おこたる』という意味があります。

怠慢(たいまん)や、
慢心(まんしん)などの言葉にも、
『慢(おこたる)』という 字が使われているんです。

 

長く慢性的に、
腰痛や肩こりに悩まされている方は、
何かを『慢っている』かもしれません。

それが運動なのか食事なのか、
はたまたお風呂に入らないことなのか。

自覚がない場合もあれば、
自覚がある場合もあります。

 

原因を知っているのにも関わらず、
慢性痛・慢性症状はなくならない。

治療家である僕たちも含め、
今一度、自分たちが何を
『慢っているか』を、
考えなければなりません。

【お尻がたるむ姿勢になってませんか?】

「なかなか痩せない」
「毎日腰が重い」
「お尻や太ももがたるんできた」

ご自分の身体に対して、
そんな風に感じたことはないですか?

 

ズバリ!結論から言ってしまうと、、

それは『姿勢』が原因です!!

 

全身の筋肉の7割は、
”下半身”に集中しています。

お尻
ももの前
ももの裏
ふくらはぎ

などの筋肉は、
筋肉の繊維が太く、
パワーの強い筋肉です。

その筋肉たちが
力を発揮できてないと、
代謝はどんどん落ちていきます。

 

筋肉が力を発揮できない原因は、
多くの場合『姿勢』にあります。

・骨盤が傾いていて、
 反り腰になっている

・おへそを突き出すような『姿勢』で、
 お尻に力が入らない

・股関節が硬くなっていて、
 歩幅が小さくなっている

 

このような『姿勢』では、
お尻のパワーが発揮されず、
筋肉がたるんでいく一方です。

ゴルフで飛距離が伸びない人や、
運動の後に腰が痛くなる人はまさに。。

変形性膝関節症の方も、
同じような傾向が強いですね。

 

人間は筋肉が働いてくれないと
身体が動かせない生き物です。

筋肉を動かす為には、
『姿勢』が整ってないといけません。

今現在、腰痛や肩こりの
自覚症状がある方はもちろんのこと!

将来、腰や膝を痛めたくない方は、
お尻の筋肉が働いてくれる
『姿勢』になった方が安心ですよ(^^)

【猫背でも肩こりにならない人がいる!?】

今回の記事のタイトルを読んで、

「え!?そんな人いるの!?」

って思いました?(^^)

 

実はいるんです!!

 

一般的に”猫背”は、
肩こりの原因としてよく聞きます。

僕たち治療家たちも、
肩こりでお悩みの患者さんに、  

「猫背が原因ですね」

という説明をすることは多いです。

 

なのになんで”猫背なのに”
肩こりにならない人がいるんでしょう?

 

その答えはとってもシンプル!

 

『筋肉が硬くなってないから』

 

です!!

 

簡単に説明しますね(^^)

 

あくまでも僕の考え方ですが、
筋肉が硬くなる原因は 3つしかありません。

①姿勢の歪み
②血行不良
③筋肉に力を入れる

の3つです。

 

ここからさらに現時点での
僕の考えですが、、

この3つのうち、
①姿勢の歪み”だけ”の場合、
自覚症状がないことが多いです!

たとえ多少の姿勢の歪みがあっても、
②血行が良くて筋肉が柔らかく、
③筋肉に力み(りきみ)がない人は、
肩こりや腰痛の自覚症状がありません。

『筋肉が硬くなってない』ので。

 

先日も、猫背で反り腰になっている
女性の方を施術する機会がありましたが、
肩こりの自覚症状はないとのことでした。

この女性の方は、
これからヨガを始めたいとのことで
姿勢のチェックに来られたので、
身体の悩みは特になし!

興味が沸いたので色々と
お話を聞かせてもらいましたが、、

やっぱりとても身体に気を使ってますね。

今までほとんど運動を
してこなかったにも関わらず、
素晴らしい筋肉をしてました!!

 

①姿勢の歪みを整えることも大事ですが、、

普段から②血行の良い体質でいたり、
③身体に力みのない脱力状態で
過ごすこともとても大切です。

 

人間の身体って面白いですね(^^)

身体への探求は続く。。

【少し振り返ってみませんか?】

12月に入って、
だいぶ寒くなってきましたね。

つい先日まで
「本当に11月?」というくらい、
暖かい日が続いていたのに、、

めっきり冬っぽくなりました。

 

2020年も残すところ、
1ヶ月を切りましたが、
今年はどんな1年でしたか?

 

今年はやっぱり、
コロナウイルスの話題は
外すことはできませんよね!

世界中でたくさんの感染者が出て、
外出自粛やロックダウンが起こり、
世界中の経済がストップしました。

日本でももちろん、
たくさんの方が影響を受けて、
なんだか落ち着かない1年でしたね。

 

そんな影響の中、僕個人としては、
世の中の人々の「健康意識」が、
かなり高まったように感じます!

自粛生活で自炊をするようになったり、

公共交通機関を極力使わないように
自転車は徒歩通勤をするようになったり、

YouTube動画を観ながら
自宅で運動を始めたりと、、

それぞれが”自分の生活スタイル”を見直し、
”自分に合った健康法”を取り入れる。

そんな印象を強く受けています!

 

これは治療家の僕としては、
とても嬉しいことです(^^)

 

フィジカルバランスラボ整体院の
患者さんの中にも、自粛期間中、
猫背矯正体操を頑張った方が、
自分で猫背を改善しちゃた方がいます!

ちょっとの意識と、
正しいフォームの運動で、
身体はガラリと変わりますね(^^)/

 

今年のあなたはどうでしたか?

キッカケや方法は人それぞれですが、
身体はどんな風に変わりましたか?

 

身体は毎日、
細胞分裂を繰り返していて、
毎日代謝をしています。

生きてるだけで、
生まれ変わり続けていると
言っても過言ではありません。

 

自分では気づきにくいかもしれませんが、
2019年とはきっと変わった部分があるはずです!

ぜひ振り返ってみて、
自分の変化・成長を 実感してみてください(^^)