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2020年1月

【慢性腰痛も"生活習慣病"ですよ】

こんにちは!

日本からの生活習慣病をなくして、
『健康寿命100年を提供する』
フィジカルバランスラボのお奥村です!

 

 

普段、僕の治療院に来てくださる患者さんも、
今日の星が丘テラスヨガ講座の参加者さんも、

 

『慢性腰痛は"生活習慣病"ですよ』

 

って言うと、

 

 

「えっ!?( ゚Д゚)」

 

 

って顔をする。。ww

 

 

まぁ、、

 

そりゃそうですよね笑

ビックリしますよね。

 

 

でもでも、

よくよく考えてみてほしいんですけど、

 

慢性腰痛って"生活習慣"が
原因のことって多くないですか?

 

 

原因って言っちゃうと
語弊があるかもしれませんが、

 

"生活習慣"の影響って

めちゃくちゃ大きいですよね?

 

 

巷でよく聞く慢性腰痛の原因って、

 

寝不足で疲労が溜まってるとか、

運動不足だとか、

内蔵が弱ってるだとか、

 

というイメージだと思うですけど。。

 

 

↑コレってほぼほぼ

"生活習慣"の話ですよね?

 

 

しかも今の時代、

整形外科や整骨院で

慢性腰痛の診察や治療の時に、

 

「○○さん、運動しましょうね」

「○○さん、しっかり寝ましょうね」

「○○さん、食事に気をつけてね」

 

って言わない先生は、

ほとんどいないですよ。

(ですよね?先生方!) 

 

 

ってことは、、

 

てことはですよ!

 

 

 

 

『慢性腰痛も"生活習慣病"の1つ』

 

 

 

ですよね?

 

 

 

誰もがなんとなくわかってて、

誰も言葉にしてなかったけど、

 

 

ぶっちゃけそうじゃないですか?

 

 

そりゃー、

 

姿勢だの、硬くなってる筋肉だの、

細かい部分を言い出したらキリがないですが、、

 

 

マクロな視点で考えたら、

結局は"ココ"でしょう。

 

 

その中で、

 

『○○さんには特に……』

 

っていう細かな話になるわけですよ。

 

 

だから僕たち専門家が、

目の前の患者さんに寄り添って、

相手の気持ちや価値観、

ライフスタイルを理解して、

 

ミクロな提案をしていく必要がある。

 

 

そこまでやるから、

患者さんは良くなっていくんですよ。

 

 

 

治療技術はもちろん大切です。

 

 

でも、

 

『その技術って、その患者さんの生活に

 どれくらいの影響を与えてますか?』

 

 

もしかしたら、

 

もっと大きな影響を与えられる可能性が

あるかもしれませんよ?

 

 

 

『慢性腰痛は"生活習慣病"の1つ』

 

 

として捉えてみたら、

アプローチの幅も広がりませんか?

 

 

ヨガ講座なのに、

『水の話』を40分もした

なんとも自由なヨガ講座でした!笑

【肩こりを改善したいなら、『肩甲骨はがし』をやめよう】

こんにちは!

健康寿命100年を提供する
フィジカルバランスラボ院長の奥村です。

 

今日は【肩こり】についてのお話。

さらに言えば、タイトルにも書いたんですが、
 

【肩こりを改善したいなら、
『肩甲骨はがし』をやめよう】

というテーマです!

 

いきなりで「えっ!?」って思いました?笑

 

「『肩甲骨はがし』って肩こりに効くんじゃないの?」
「雑誌やテレビでも、『肩甲骨はがし』が良いって言ってるよ」
「どこの整体に行っても、『肩甲骨はがし』されるよ」

なんて思った方も多いのではないでしょうか?

 

確かに『肩甲骨はがし』は肩こりに有効です。
それは疑いなく認めます。

 

ただ『肩甲骨はがし』の恩恵を得るには条件があって、
その条件を満たしてない方にはほとんど効果はないんです。。

 

では、その条件とは何か……。

 

それは……。

 

 

"『肩甲骨はがし』で肩甲骨がはがれる人"

 

です!

 

 

すいません。
当たり前のことを書きすぎました。

これからカンタンに説明しますね。

 

上記で書いたように、『肩甲骨はがし』は、
"肩甲骨がはがれる人"にしか効果はありません。

この"はがれる人"というところが重要で、
大前提に「肩甲骨が浮いている」状態が必須です。

 

この「肩甲骨が浮いている」状態は、
肋骨と肩甲骨の間に「隙間」がある状態を指します。

 

多くの肩こりや五十肩の方は、
肋骨と肩甲骨の間に「隙間」がありません。

そもそも「隙間」がない状態で、
肩甲骨が動かない状態なのに、
"肩甲骨をはがす"なんてのは不可能なんです。

 

『肩甲骨はがし』の施術を受けたことがある方は
なんとなくわかるかもしれませんが、

肩甲骨をはがす前に、手のひらや腕、
背中やわき腹などの筋肉をほぐされたのではないでしょうか?

(いきなり肩甲骨の裏側に手を入れられてないですよね?)

 

今書いたことが重要なポイントで、
肩甲骨を"はがす"には
肩甲骨が"はがれなくなっている原因"を、
解消する必要があるってことなんです。

 

"はがれなくなっている原因"は
人によって様々ですが、
多くの場合「手のひら」にあります。

 

もう少し言うと、

「手のひら」の筋肉が硬くなり、
腕やわき腹の筋肉まで硬さが波及し、
"肩甲骨がはがれなくなっている"んです。

 

なので、

 

『肩甲骨はがし』をしても
なかなか肩こりが改善しない方は、

「手のひら」の硬さを放置しているということです。

 

逆に、

『肩甲骨はがし』で肩こりが改善する方は、
「手のひら」の硬さをキチンと取り除いてるということですね。

 

 

そもそも『肩甲骨はがし』をする目的は、
「肩こりを改善する」ことですよね?

 

むしろ「肩こりが改善する」なら、
『肩甲骨はがし』じゃなくてもいいわけです。

 

 

もしあなたが今、肩こりに悩んでいて、
『肩甲骨はがし』をやりたいと思っているなら、

 

「手のひら」の硬さが重要な条件になってきます。

 

 

『肩甲骨はがし』の恩恵をしっかりと得たいなら、
"『肩甲骨はがし』で肩甲骨がはがれる人"になってから、

『肩甲骨はがし』を受けましょう(^^)

 

 

でわでわ!