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【肩こりになりくいスマホの持ち方】

国民の8割が所有していると言われる、
生活の必需品「スマートフォン」
 
最近では「スマホ首」という名前で、
肩こり・首こり・ストレートネックなどの
原因とされて社会問題になっています。
 
そんな「スマートフォン」ですが、
毎日使うが故に、なるべくなら、
肩こりや首こりにならないような
“コツ”があると嬉しいですよね?
 
そこで今回は「スマートフォン」の、
『肩こりになりにくい持ち方』を
ご紹介いたします(^^)/
 
 
もう結論を言ってしまうと、、
 
 
・手首を曲げてもたない
・脇を広げて持たない
 
 
この2点です!
 
かなりシンプルですよね!
 
「え?たったこれだけ?」と
思ったかもしれませんが、
本当にこれだけです(^^)
 
 
まず『手首を曲げて持たない』は、
 
手首に“シワ”ができないように
手首をまっすぐにして持つ。

ということです!
 
手首に“シワ”ができる持ち方は、
常に手首を“曲げている”状態なので、
手のひら〜前腕〜肘〜腕〜肩までを
“緊張させている”状態になります。
 
その状態で何時間も画面を見ていたり、
メールやLINEで文字を打っていると、
手〜腕全体がガチガチになってしまい、
肩こりになりやすくなってしまいます。
 
なのでスマホを持つときは、
『手首をまげない』ようにして
持つことをオススメします!
 
 
次に『脇を広げて持たない』ですが、
 
脇を広げるということは、
首〜肩に付いている筋肉が、
腕の“重さに耐えている”状態になります。
 
人間の腕の重さは片腕で約4Kgあるので、
両腕で合計8Kg。
 
そんな重さを首や肩で
“耐える”ことを想像してみてください。
 
かなりキツイですよね?
 
脇を広げてスマホを扱っていると、
肩こりになりやすいのは
こういった理由からなんです。
 
この『脇を広げて持たない』は、
パソコン作業中でも同様で、
脇を広げてキーボードを打ったり、
マウスを動かしたりしていると、
やっぱり肩こりになりやすくなります。
 
 
今回は【肩こりになりくいスマホの持ち方】を
ご紹介させていただきましたが、
心当たりがある方も多いのではないですか?
 
現代の生活の中で、
「スマートフォン」を使わないなんて
考えられない時代です。
 
だからこそ時代に必要な
『対策法』を知っておくのも大切です!
 
ぜひ参考にしてみてください(^^)/