【お酒を飲むと炭水化物が食べたくなる理由】
原因は脳内のホルモンだった⁉️
奥村も大好きアルコール!
お酒を飲むとついつい
ラーメンとかチャーハンと
ガッツリした炭水化物が食べたくなってしまいます。。
「太るってわかってるのにどうしても食べちゃう......」
そんな炭水化物が食べたくなっちゃう原因が、
判明しましたのでご紹介します!
原因さえわかれば対策ができるので、
ぜひ参考にしてみてください(^_−)−☆
〈食べたくなっちゃうのは意志が弱いからじゃなかった!〉
結論から言ってしまうと、
お酒の後に炭水化物が欲しくなる理由は、、
「脳内のセロトニン不足が原因」です!
この「セロトニン」と言うのは、
脳内の神経伝達物質の1つで、
感情や気分のコントロール、
精神の安定に重要なホルモンです!
この「セロトニン」が不足すると、
心のバランスを崩し、
ひどい場合は鬱になってしまうこともあります。。
ここで重要なのがお酒を飲むと
「セロトニン」が減るという研究結果が出ていて、
脳みそが精神の安定の為に
ブドウ糖(炭水化物)を欲しがる
という行動をとらせるんです!
人間は脳みそには逆らえないですからね。。
なので!!!!!!!!!!!
お酒の後の炭水化物対策をしたい場合は、
まず、
・飲むお酒の量を減らす(グラス1~2杯くらい)
・おつまみをナッツやチーズのみにする
・あわせる食事は赤身魚にする
などでコントロールしてみてください!
全くお酒を飲むなとは言わないですし、
ナッツやチーズを食べても、
炭水化物を食べたくなることはあります。
ただ、、
「炭水化物を食べたい」のは、
脳みそが快楽を求めて命令している"だけ"なので、
「自分は本当に食べたいの?」と、
一度問いかけてみるものいいかもせれません。
一旦落ち着いて腹具合を確認して、
適度な量を選ぶようにしましょう!
自宅で晩酌をする機会が増えた方は、
うまくコントロールしてみてくださいね(^^)