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【11月とお正月休みのお知らせ】

【11月とお正月休みのお知らせ】

早いもので明日から11月。

今年も残すところ2ヶ月となりました。

まだ日中は暖かい陽気ではありますが、
朝晩は確実に寒くなってきています。

こういう寒暖差が激しい時期は、
色々な不調が出やすいです。

実際に色んなエリアで、
インフルエンザによる学級閉鎖や、
家庭内感染が増えているみたいです。

当院でもぎっくり腰だけでなく、
五十肩や膝痛などの関節痛を訴える
患者さんが増えてきました。

お互いに最後まで油断せずに、
身体をメンテナンスしながら、
良い年末を迎えましょう(^^)

余談はここまでにして、
本題のお休みをお知らせします!

日曜日が定休日というのはそのままで、
・11月23日(木)
・11月24日(金)
・12月30日〜2024年1月3日
上記をお休みとさせていただきますm(_ _)m

すでに12月の予約も入り始めました!

お身体に予兆を感じた方は、
お早めにご連絡ください!

【実は危険!ぎっくり腰の前兆5選!】

10月に入りましたね!

ここ数日、朝晩が急激に涼しくなり、
長袖を着ないと屋外は心もとない気温になりました。

やっと暑かった夏が本格的に終わり、
冬や年末に意識が向かい始める頃ですが、、

この時期はもっと重要なことに、
意識を向けてほしい!!

そう!『ぎっくり腰』です!!

「季節の変わり目にぎっくり腰」
は有名な話ですが、
僕の体感や経験でも、
これからの時期が1年間で1番、
ぎっくり腰の発症率が高いです!

特にこの”5つの兆候”を感じている人は、
要警戒!早めに受診をお願いします!

ぎっくり腰は発症してしまうと、
数日はまともに動けません。

痛みを取るには数週間、
再発防止には数ヶ月〜1年以上は
治療時間を要します。

「ぎっくり腰にならない」ことが、
何よりも1番良いですが、
”兆候”を感じている方は、
本当に気をつけてください!!



【ぎっくり腰の兆候5選!】

僕が長年、治療家として、
たくさんの患者さんを診てきて、
実感していることがあります。

それは、、

①腰が曲げにくい
②股関節が曲げにくい
 (靴や靴下が履きにくい)
③寝返りがうちにくい
④月に3回以上足がつる
⑤たくさん歩くとモモの前やスネが疲れる

という方は、かなり高い確率で、
ぎっくり腰になっています!

この”5つの兆候”は、
今までにぎっくり腰になった患者さんから、
お話を聞いた中で特に多かった、

”ぎっくり腰になる前に感じた違和感”

たちです。

兆候を1つ感じた方もいれば、
複数の兆候を感じた方もいるので、
多少の個人差はあります。

もちろん、他の兆候を感じた方もいますし、
兆候を感じても発症していない人もいます。

ですが、開業して10年間で蓄積した経験としては、
”5つの兆候”を見過ごすのは危険だと思っています。

もしも心当たりがあるようでしたら、
早めにチェックに来てくださいね!

【Tシャツ作っちゃいました!】

【Tシャツ作っちゃいました!】

僕がじゃないですよ!笑

当院の常連患者さんであり、
連載を持った本物の漫画家先生が、
サプライズで作ってくださったんです!!
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この漫画家先生には、
当院の公式LINEスタンプや、
年賀状のイラストも描いてもらってます

【さあ、免疫力を上げよう!】

【さぁ、免疫力を上げよう!】
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今月のテーマは『免疫力』なので、
ココを軸に記事を書いていきます!

「そもそも免疫力とは……」
なんて話し始めると長くなるので、
生理学やホルモンの話は、
小難しくなっちゃうので割愛します笑

僕も医療国家資格を持っているので、
一通りは勉強してきましたが、
内科系のことや生理学のことは専門外。

そこは専門家に任せるとして、
僕の専門は”筋肉”や”骨格”です!

この”筋肉”や”骨格”が、
『免疫力』とどう関係するのか?

この辺をなるべくシンプルにお伝えします(^^)/

「免疫力を下げたい」と思っている人は
おそらくほとんどいないと思うので、
もう結論を言ってしまいます!

『免疫力』を上げるには、
『循環を良くする』です!

巷にはたくさんの情報が溢れていて、

「適度な運動をしよう」
「体を温めよう」
「大豆製品を食べよう」

など色々言われます。

ですがコレら↑は「手段」であって、
『目的』ではありません!

『目的』は『免疫力を上げる』こと。

それはつまり、
『循環を良くする』ことになります!


結局、人間は”生き物”なので、

”血液がどれだけスムーズに流れているか?”

が基本であり最重要項目です。

”血液がスムーズに流れている”
=『循環が良い』

この状態を作ることができれば、
『免疫力は上がる』ということ。

そのための「手段」として、

「適度な運動」
「体を温める」
「大豆製品を食べる」
「しっかりと寝る」
「筋肉をほぐす」

などが「選択肢になる」んです。

とはいえ。

どの「手段」が自分に合っているか?
どの「手段」が自分に必要か?は、
詳しい人に相談することをおすすめします。

自分に合っていないことをやっても、
「全然効果が出ないじゃん」なんて
ことも十分にあり得ますからね。

大切なのことなので
もう一度言いますが、、

『目的』は『免疫力を上げる』こと!
『免疫力を上げる』
=『循環を良くする』です!

循環が良くなるなら、
やり方はなんでもいいんです(^^)

取り組みやすいもの、
続けやすいものから、
始めてみてくださいね(^^)/

【「老化を防ぐ運動」で大切なこと】

【「老化を防ぐ運動」で大切なこと】
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残暑の厳しい8月の終わりですが、
1年も残り1/3となり、
暦の上では秋になってきました。

秋といえば?

- 食欲の秋
- 読書の秋
- 芸術の秋

と色々ありますが、、

やっぱり「運動の秋」も欠かせません!

秋は1年の中で2番目に、
「運動を始める人が増える」時期でもあります。
(1番増えるのは春)

そして、これから運動を始める人に、
知っておいてほしいことがあります!

それは、、

『運動とは何なのか?』

ということ。

『運動』とはシンプルに言えば、

1:脳から命令を出す
2:筋肉を伸び縮みさせる
3:関節を動かす

という『3つの要素の繰り返し』のことです。

そしてそして!

この『3つの要素』のなかで、
1番大切なことは、、

『3:関節を動かす』

ことです!

どんなに運動神経が良くても、
どんなに筋肉は強くても、
『関節』が動かないと身体は動きません。

1度想像してみてください。

自分の右肘を包帯でぐるぐる巻きにして、
ガチガチに固定したとしましょう。

脳から「肘を曲げろ」と命令は出ています。
筋肉も正常なのでピクピクと動きます。

でも、、

“肘は曲がらない”ですよね?

どんなに脳から命令や、
筋肉が強かったとしても、
『関節』が動かなくなると、
人間は身体を動かせないんです。

“老化“は実は「筋肉」のことではありません。
多くは『関節』が動かなくなっていくことで、
進行していくのが“老化”だというのが僕の持論です。

ぜひこれから運動を始めるなら、
『関節を動かす』ことを意識してください!

肩や膝や股関節は、
なるべく大きく動かしてください!

あと、怪我をしちゃうと本末転倒なので、
無理せずほどほどから始めてくださいね(^^)/

【何のために整体院に通う?】

【何のために整体院に通う?】
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最初は痛くて痛くて仕方がなくて、
喜んで通っていた患者さんも、、

痛みがなくなってきたり、
だんだんと治ってくると、
「もう通わなくていいかな」
と感じ始めます。

もちろんそれでも良いと思います!

元々は「痛いから」通っていたわけだし、
整体院は「治すため」に存在しているのだから、
痛くないのなら必要もなくなってくる。

それでも定期的に通ってくれる
患者さんもいるのは事実。

その患者さんたちは「治ってない」のか?
と言うとそうではありません。

定期的に通ってくださる患者さんは、
みんな

『好きなことを楽しみたいから』

通ってくださってます。

ゴルフが好きな方、
テニスが好きな方、
旅行が好きな方、
お酒が好きな方、
仕事が好きな方。

色んな方がいます。

皆さんはそれぞれに自分の
『好きなこと』を続けるために、
何の不安なく楽しむために、
整体院に通っています。

これを、
「定期メンテナンス」と言うか、
「定期検診」と言うか、
「健康意識が高い」と言うかは、
表現の違いだけ。

大事なのは
『好きなことが楽しめる』
『好きなことをやり続けられる』
そんな身体を維持すること。

僕はそのお手伝いをしているだけです。

もしこの世から
”腰痛”や”肩こり”が無くなったら、
整体院業界も必要なくなります。

でも、、

そんな未来はまだ来そうにないので、
まだまだ頑張り甲斐がありそうですね!

僕の治療は、

『100歳まで自分の脚で歩ける身体に導く』

ことです。

いつまでも自分の脚で歩けるなら、
大半の楽しいことは続けられるはずですから(^^)

そんな想いで、
毎日治療をしています!

【「疲れが取れない」そんな時は!】

【「疲れが取れない」そんな時は!】
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「暑くて夜が寝苦しい」
「エアコンで体がダルい」
「もしかしたら夏バテかも」

患者さんから色んな悩みを相談されますが、
みんなに共通しているのは、
「疲れが取れない」こと。

そして、施術をしていて感じるのは、
ほとんどの方が『呼吸が浅い』ことです。

僕は必ず施術の時に、
背中の筋肉や横隔膜を触るのですが、
『呼吸が浅い』方は例外なく、
背中や横隔膜が硬くなっています。

『呼吸が浅い』と酸素や血液の巡りが
滞ってしまいやすくなるので、
身体の回復力が低下してしまいます。

そんな時におすすめしたいのが、
『深呼吸』です!!

「え?たかが深呼吸で?」と
思う方もいるかもしれませんが、
呼吸を侮ってはいけません!

肺や横隔膜を大きく動かすことで、
全身の循環が良くなり、
疲労回復や基礎代謝UPにも効果的です!

僕がテレビの健康コーナーを持っていた時に、
紹介した方法は簡単でやりやすいです!

ぜひ映像を観ながらやってみてください(^^)/

【何もしてないのに痛くなる理由は?】

【何もしてないのに痛くなる?】
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「何もしてないのに痛くなったんですよ」

このセリフは患者さんからよく言われます。

- 痛くなったキッカケがわからない
- いつの間にか痛くなった
- 何も特別なことはしていない

なのに腰や肩が痛くなったりする。。

これはなぜなんでしょうか?

このテーマに関して僕は、
1つの持論があります。

例えば「手」が痛くなったとしましょう。

生活や職業によって使い方は様々ですが、
使えば使っただけ負担がかかるのが人間の身体です。

整体師なら毎日何人も施術をするし、
料理人なら常に包丁を握っているし、
漫画家なら1日何時間も絵を描いてるし。

客観的に相手のこととして見れば、
「それだけ酷使してれば痛くなるよ」
と思えますよね?

ですが!

この整体師も、料理人も、漫画家も、
手を使うことが『当たり前』なんです。

『特別なことは何もしていない』んです。

日常の中で普段通り当たり前に手を使っているだけ。

でも、人から見れば「酷使している」ように見える。

これが「何もしてないのに痛くなる」の正体です。


骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなどの、
明らかな”怪我”以外の痛みは、
『日常生活で負担が蓄積したもの』です。

自分は「何もしていない」と思っていることも、
人から見れば負荷のかかることをしている。
もしくは『身体にとって』負荷のかかることかもしれません。

「ただ歩いていただけなのに膝が痛くなった」
それは歩き方が『膝に』負担をかけていたかもしれません。

「買い物の荷物を持っただけなのに肩が痛くなった」
それは荷物の持ち方が『肩に』負担をかけたかもしれません。

一見、みんなが普通にやっていること。
誰でもできそうなこと。
大したことではなさそうなこと。

そういった日常の「普通」や「当たり前」の中に、
痛みをきたす『負荷』が隠れています。

これは一見普通に見えるので、
専門家でないと見抜けません。

なんでも鑑定団のプロ鑑定士さんが見れば、
とんでもないお宝に見えるものも、
素人が見ればただの壺だったりします。

人は何気ない日常生活の中で、
絶えず自分の身体に負荷をかけています。

そして「どの動作が」負担をかけているかは、
自分では気づくことはできません。

腰痛や膝痛を治すためにも、
治った後に再発防止をするためにも、
「当たり前を見直す」ことは重要です。

ここに気づけたらもう、
再発することはありません(^^)

【お盆休みのお知らせ】

【お盆休みのお知らせ】

ここ数日、35℃を超える
猛暑日が続いてますね

【身体の変化は3ヶ月から】

【身体の変化は3ヶ月から】
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身体の細胞は約3ヶ月で、
入れ替わると言われています。

運動は3ヶ月で慣れるとも言われ、
ほとんどの骨折も3ヶ月あれば、
骨同士がくっつくとされています。

人間の身体は「3ヶ月」が
1つの周期として備わっています。

これは治療でもダイエットでも、

「3ヶ月は続けてみないと、
 効果が出るかどうかわからない」

というのが人間の身体なんです。

もちろんすぐに効果を
感じられる人もいます。

3ヶ月を待たずに変化を
実感できる人もいます。

それには個人差も、
合う合わないもあるので、
やっぱり「3ヶ月」は検証しないと、
結論は出しにくいんですね。

特に最近のサプリやダイエット法は、
「たった1日で」「たった5分で」と、
“短い期間で効果が出る”ような
謳い文句を使っていますが、、

『人間の身体の原理原則』で考えると、
かなり難しいのでは?と思います。

「継続は力なり」という、
先代からの偉大な言葉があります。

やっぱりまずは、
「3ヶ月は続けてみる」というのが
大事だと僕は思います。

3ヶ月続けて変化を感じなかったら、
自分には合わなかったということなので、
違う選択肢を考えてもいいかもですね(^^)