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2020年03月

【動画付き】姿勢の崩れによる左の腰痛の原因を徹底解説!

※患者様からの許可をいただいて投稿しています。

フィジカルバランスラボは、
姿勢改善と効果的なセルフケア習慣で、
『2度と再発しない身体づくり』
をコンセプトとして治療しています。

今回、解説する患者様は、
交通事故のあとから長く
肩こりと左の腰痛に悩む患者様です。

整形外科に通っても
なかなか改善しなかった腰痛が、
2ヶ月ほどで改善した理由を
動画で解説しています。

腰痛にお悩みの方は、
ぜひ参考にしてみてください!

 

【免疫力UPは腸内環境から】

このご時世を機に、
腸内環境を見直しませんか?

コロナウイルスの影響で、
東京オリンピックの中止が決まり、
いよいよロックダウンの可能性も高まってきました。

世界中でたくさんの死者が出ている
コロナウイルスですが、、

重症化しているのは高齢の方ばかりではありません。


最近の報道では若者の感染者方向も増え、
人工呼吸器が必要なほど悪化した例の
ニュースも出るようになりました。

今までは

「年齢が若ければ大丈夫!」
「持病を持ってなければ大丈夫!」

みたいな認識でしたが、
そんなことも言ってられない状況に
なってきました。。


今現在、コロナウイルスに感染してないからと言って、決して油断はできません。


相手は"目に見えない"ウイルスだとしても、
『生物』ということには変わりはありません。

そして、人間も『生物』です。


極端に言い換えれば、

これは『生物vs生物』の戦いで、

具体的に言えば、

『ウイルスの毒素vs人間の免疫力』

の戦いなんです。


この戦いに勝つには、
まずは感染しないことはもちろんですが、

毒素に負けない『免疫力』を
備えることも重要です。

なにせ人間の戦闘力や生命力は、
『免疫力』と言っても過言ではないからです。


この『免疫力』を備える・高めるには
どうしたらいいでしょうか?


すでに多くの方が知っているかもしれませんが、ほとんどの方が"実践していない"こと。


それは、、

【腸内環境を整える】

ことです。


健康系のテレビや雑誌でよく聞く
【腸内環境を整える】という言葉は、
"知られているだけ"のことが本当に多い。

専門家が色んな研究データを交えながら、
熱心にお話をしてくださいますが、

いったいどれだけの方が、
"実践"しているでしょうか?


今、この世に出まわっている
【腸内環境】にまつわる情報で、
間違った情報はほとんどありません。

「やり方」があなたに
合うか?合わないか?はありますが、
情報そのものはほとんどが有効です。


それでも毎年インフルエンザにかかったり、花粉症がひどかったり、
コロナウイルスで重篤化してしまうのは、

"実践していない"または、
"継続していない"のどちらかです。

【腸内環境を整える】行動は、
続ければ続けるほど効果が高まります。


実際に継続している人たちは、

「花粉症が治った!」
「身体がむくまなくなった!」
「今年は1回も風邪をひいてない!」

など、変化を実感されています。

僕も実は15年以上、
酷い花粉症に苦しんでいたのですが、
1年前に完全に治りました。

今ではまったく!症状が出ません。


【腸内環境】が整えば、
本当に色んな身体の不調が改善します。

これは自分自身がハッキリと体感しました。


今、コロナウイルスが猛威を振るい、
感染のリスクや経済的な
不安も大きい時期だとは察しますが、、

今、この機会を利用して、
自分の【腸の中】をキレイにしませんか?

【腸の中】は、水でキレイになります。

たったコップ一杯の水で、
【腸の中】はキレイになっていくんです。

そして慣れてきたら、
少しずつ飲む水の量を増やしていきましょう。

【腸の中】は色んなものが入ってくるので、常に新鮮な水を与えて、
活発に動けるようにしてあげてください。


発酵食品を食べるのもいい。
R-1を飲むのもいい。
酵素ドリンクを飲むのもいい。

だけど、、

『人間の生命力=免疫力』の根源は、
人類が誕生してからずっと"水"です。


今からでも始められます。
大変なのはわかってます。

でも、

元気でいたいですよね?
花粉症つらいですよね?
コロナショックを乗り越えたいですよね?


今からでもできることを始めましょう。

これから経済が回復していっても、
自分自身が元気で健康でなっかたら、

自分自身の状況はなにも変わりません。


まずはコップ一杯の水から始めてください。

一緒にこの危機を乗り切りましょう!

【ストレートネックは、首に20㎏の負担をかける!?】

頭の重さは体重の10分の1。

年度末
新学期の準備
コロナウイルスの影響等で、、

例年以上に忙しい毎日を
過ごしている方も多いのではないでしょうか?

逆に出張や外出の予定が無くなって、
家に居る時間が多くなったとの声も
チラホラ聞いたりもします。


こんな状況でも忘れてはいけないのが、

普段の生活習慣が及ぼす
姿勢や健康面への影響です。

特に普段からパソコンや
スマホを多用している方は、

使用時間が長くなりやすいこの時期は、
より一層、姿勢に気を付けなければなりません。


冒頭にも書きましたが、

頭の重さは体重の10分の1ほどの
重さがあると言われています。

体重60㎏の方は、
頭の重さは6㎏ということですね。

このボウリングの玉ほどの
重さのある頭を支えているのは、
言わずもがな『首』です。

そんな『首』も猫背や
ストレートネックなどの姿勢の崩れで、
大きな負担を受ける場所です。


例えばですが、

首がまっすぐで頭が真上にある状態を、
首の角度が0°としたら、、

ストレートネックの方は、
首の角度が前方(お腹側)に
3°以上出ている状態です。

この辺はなんとなくでも
イメージができるかと思いますが、
重要なのはここからです!


この「首の角度」は、
1°前方に出ると、、

首や肩の筋肉に、
約4㎏の負担をかけると言われています!
(負担の数字は諸説あります)

単純な計算をすると、

ストレートネックで首の角度が、
4°前方に出ている方は、

首の角度4°×かかる負担4㎏
=筋肉への負担16㎏

の負担が首や肩にかかる計算になります。


さらに思い出してほしいのですが、

頭の重さは体重の10分の1でしたね。

ということは、、


首の角度4°×かかる負担4㎏
=筋肉への負担16㎏+頭の重さ6㎏
=首や肩の筋肉への負担21㎏

ということになります。

これはかなり重いですね……

僕の長女(5歳)と長男(1歳)の
体重を足した重さと同じくらいなので、

めちゃくちゃ重いと思います……


ストレートネックという、
首の角度がたった4°前方に出ているだけで、

これだけの負担がかかってしまうんですね。

これだと肩こりになってしまうのは、
当たり前のように感じます。。


色々書いて長くなってしまいましたが、

まずは自分でできることから意識をして、
首や肩への負担を減らせるようにしてみてください!


普段の生活の中でカンタンにできることは、

「頭が骨盤の真上になるように座る」

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です。


この座り方だと、
首が前方に出るこはないので、
首や肩への負担を減らすことが出来ます。

デスクワークや手書き作業で
どうしても頭が前方に出てしまう場合は、

作業の休憩時間に、
「頭が骨盤の真上になるように座る」
姿勢で休んでみてください。

背もたれや壁にもたれ掛かってもいいので、

まずは首を休ませることを意識しましょう!


たったこれだけですが、
毎日かかる首や肩への負担を
少しずつでも減らしていけば、

肩こりも楽になっていくし、
ぎっくり腰の予防にもなります。


ぜひ、今日から試してみてくださいね(^^)

【コロナショックを乗り越えるにはストレッチだ!】

コロナウイルスの影響は、
感染や経済的なことだけではなくて、
室内にこもりっぱなしによる

『運動不足』

も大きな不安要素です。

『運動不足』と聞くと、
筋力や免疫力の低下や、
代謝が落ちて太りやすくなるなど、

悪影響は想像しやすいんじゃないかと思います。


そんなコロナの影響で、
室内であまり動かない時間が増えていく今。

室内でも『運動不足』を防ぎ、
しかも長期的に筋力も高める
そんな方法をお伝えします!


まぁ、
タイトルで既に答えを言ってしまったんですが笑

やることは『ストレッチ』です!

ストレッチと言えば、
もも裏のストレッチとか
お尻のストレッチとか
胸筋のストレッチとか
アキレス腱のストレッチとか、、

部位や内容はなんでも大丈夫です!


まずは1か所~2か所だけでもいいので、
軽く『ストレッチ』をやってみましょう。


なぜ『ストレッチ』が良いかと言うと、、

脳みそは、「筋肉の伸縮」と「関節の動き」を感知すると、

脳:「あ!俺運動した!」

って認識してくれるんです!

人間の身体は脳や脊髄からの
電気信号を送受信して身体を動かしています。

その電気信号の送受信は、
ランニングや筋トレだけじゃなくても
しっかりと「筋肉の伸縮」と「関節の動き」があれば、

活発に行き交うことがわかってます。


さらにエスタシオデサ大学の研究データによると、

毎日ストレッチを続けていけばいくほど、
長期的に筋力がアップすることがわかったそうです!

そんなにハードは筋トレをしなくても、
健康維持程度の筋力なら、
『ストレッチ』をするだけで十分そうですね!


スポーツジムの利用が不安だったり、
今後、外出ができなくなったりした時は、

まずは『ストレッチ』から始めてみましょう(^^)


オススメは人間の身体でも
TOP3に入る大きさの筋肉である、
ももの裏からやってみてください!

腰痛予防にもなるし、
一石二鳥ですよ!(^^)!

【コロナウイルス対策を徹底しています!】

【フィジカルバランスラボのコロナウイルス対策】
今まで以上に徹底していきます!

普段から、

『赤ちゃんがどこを触っても大丈夫』

を基準に、衛生管理を心掛けていますが、
今回のコロナウイルスに対して、
再度、対策を徹底してまいります。

具体的には、、

・施術後にアルコール消毒をします
・ドアノブを随時消毒します
・毎回タオルを交換します
・1時間に1度、換気をします


ありがたいことに
当院は大きな影響を受けず、
変わらず患者様にご来院いただけています。

だからこそ!

ご来院される患者様が、
少しでも安心して施術が受けられるよう、
感染対策を行っていきます!

どうかご自身でも、
来院時の移動中や外出中、
帰宅後の予防・感染対策を
宜しくお願い致します!

小さな心掛けと協力で、
感染拡大を防ぐことが出来ます!

みんなで頑張って乗り切りましょう!!

【え⁉腰痛が水を飲んだだけで……】

これは実話です。


つい1ヶ月前のこと。

腰痛に悩む1人の男性が、
フィジカルバランスラボに来られました。

その男性はもう8年以上も
腰痛に悩んでいて、、

整形外科や整骨院など、
5件以上を通ってみたものの
一向に腰痛は改善しなかったそう。

そんな、半ば諦めたように話す男性から、
ゆっくりとヒアリングをさせていただき、

『腰痛の原因』になり得る、
1つの違和感を感じ取りました。


それは、、


普段、おしっこに行く回数は
1日2回程度ということ。


(むむ…これはかなり少ない……)


ということで腎臓を触ってみると、
触ったとたんに、

「イテテッて!」

と明らかな圧痛を確認。


これは、、

腎臓の機能が低下して、
全身の水分代謝が悪くなってるな。。

全身の水分代謝が悪くなることで、
血液もドロドロになってしまうから、
筋肉も硬くなりやすくなってしまう。

そうなると背中や腰回りの筋肉も、
ガチガチに硬くなる。。


『そうか、腰痛の原因は腎臓だったのか』


ということで、

その男性の方には、
腎臓の機能を改善して、
水分代謝を良くしてもらうために
お水をしっかり飲むことをお願いしました!


すると3週間程たったある日に、、

「先生!朝起きたら腰が痛くありません!」

との大興奮の連絡が(^^)


その方がしっかり、
意識してお水を飲んだからですね!

どんなに僕がお水を飲んでも、
その方の体には吸収されませんからね。


ウソのようで本当の、

『腰痛が水を飲んだだけで改善した』

お話でした(^^)

【冷え性・便秘・むくみに悩む人の共通点】

さらに言えば、花粉症の人にも当てはまります。


男女問わず、
当院に来られる患者さんで、

・末端冷え性
・便秘
・むくみ
・花粉症
・こむら返り(足がつる)

にお悩みの方は多いです。


これらにお悩みの方に
共通していることが1つあります。


それは、、


『水分不足』


です!!


先ほど挙げたお悩みは、
本当に本当に!(大事なので2回言います)

水分をしっかり摂れば解消します!!


なぜかと言うと、

人間(成人)は60%が水分でできていて、
「水分代謝」という生命維持機能を備えています。

この「水分代謝」が正常に機能することで、免疫力や基礎代謝、
血液やリンパの循環を助けています。


ところが現代の多くの人が、
1日に1ℓ以下くらいしか水を飲んでおらず、

「水分代謝」が正常に機能せずに、
全身の循環をにぶらせているんです。

ものすごく単純な話、、

全身の循環が悪くなれば、
冷え性にもなるし、
体は浮腫むし、
便秘なるのは想像しやすいですよね?

さらには、

夜中や明け方に足がつったり、
免疫機能の乱れから花粉症症状が
酷くなったりもします。


たかが『水分』を思うかもしれませんが、
実は多くの方が"当たり前に悩んでいる"
冷え性や浮腫みは、、

『水分不足』が原因のことが多いです。

なので、

まずは今までよりも
コップ一杯でいいので、
少し多めにお水を飲んでみてください!

慣れてくれば少しずつ増やして、
1日1.5ℓ~2ℓを目指していきましょう!


そうすれば少しずつ、
冷え性や浮腫みだけでなく、

便秘や花粉症までもが
改善されていきますよ(^^)

【春先は"ぎっくり腰"に要注意!?】

季節の変わり目、世の中が動く
タイミングは注意が必要かも。


治療院業界あるあるですが、

「季節の変わり目は"ぎっくり腰"が増える」

なんてジンクスがあったりします。


都市伝説的な感じもしますが、
実は結構多いんです!


春先に"ぎっくり腰"が増える理由は
さまざまありますが、、

当院に来られる患者さんでの
統計データを見てみると、

・朝晩と昼間の温度変化
・歓送迎会での暴飲暴食
・引っ越しによる腰への負担増加
・決算前の忙しさで寝不足

が多いですね。

つまりは『日常生活』の変化や乱れ。


『気温差』という環境要因もありますが、
コレが最大の原因になっているわけではなく。

『日常生活』の変化や乱れによる、
腰への負担増加を増長させていると
考えています。
(個人的見解)


3月・4月は1年の中で、
1番生活に変化がある季節ですから、
身体に負担がかかります。

特に今年はコロナウイルスの影響で、
卒業式やその他のイベント、
引っ越しや日常業務にも支障が出ていて、

ペースを乱されている方が多い印象。

こんな大事な時に、
"ぎっくり腰"になってしまったら、
自分自身はもちろん、、

周りの人たちも大変になってしまいますよね

【慢性腰痛にマッサージは効くのか?】

という質問をいただきました。


僕はもともとG1ジョッキーや、
陸上選手のコンディショニングを担当してたので、
マッサージは得意です。

マッサージを多用する現場にいましたし、
以前勤務していた整骨院でも
マッサージを主流にしていました。

が、

マッサージで腰痛を「治していたか?」

と言われると、
少し答えに困っていました。

なぜかと言うと、、

マッサージで"硬くなった筋肉"を
ほぐして柔らかくすることはできても、

『腰痛の原因』を取り除くことは、
かなり難しいのが現実だからです。


"硬くなった筋肉"というのは、
あくまでも"結果的に硬くなった"という状態で、
『硬くなった原因』が他に存在します。

なのでこの『硬くなった原因』を取り除かないと、
"硬くなった筋肉"はいつまでも繰り返し硬くなり続けます。


『筋肉が硬くなる原因』は様々ですが、
多くは、

・姿勢の崩れ
・循環不良
・水分不足

によって起こります。

これらをマッサージで解決するのは、
かなり難しいのはお分かりいただけるでしょうか?

サポート的に一時的な緩和は促せますが、
こと「治す」というレベルでは、
望む結果を出すのは……。


なので、

「腰痛にマッサージは効きますか?」

という質問には、


「一時的な緩和に効果はありますが、
 治ることはありません」

とお答えしています。

腰痛のお悩みの1つである
"硬くなった筋肉"はあくまでも結果です。


腰痛を本当に「治したい」のであれば、
『筋肉が硬くなった原因』を解消しましょう!


実際に18年来の腰痛が改善した方もいらっしゃるので、
原因にアプローチすることは大切ですね(^^)

【星が丘テラスヨガ講座についてのお知らせ】

星が丘テラス講座事務局様との協議の結果……

 

 

次回、3月11日(水曜)10時30分~

開催予定にしておりました、

 

『1日2分でカラダが柔らかくなるコツ講座』

 

は、

 

コロナウイルスの感染対策のため、

中止させていただくことになりました。

 

 

中止理由としましては、

 

・会場までの移動中での感染リスク

・会場内での多人数との接触リスク

・その後の二次感染予防

 

などを考慮しまして、

開催中止を決定致しました。

 

 

3月25日(水曜)の講座は、

現在は開催予定です。

 

 

今後、状況を確認しながら

追ってお知らせ致します。

 

どうぞご理解・ご協力をお願い致します。

 

 

 

フィジカルバランスラボ

院長 奥村龍晃